仙台――相手の攻撃は制限できたもののチャンスにつながらず
MF
8 松下佳貴 6.5
古巣対決に気合十分。山口のプレスに苦しみながらも、パスをうまくさばいてゲームを作った。12分には惜しいミドルシュートもあった。
7 関口訓充 5.5(62分OUT)
前半にシュート1本を放ったものの、消えている時間が多かった。ダンクレーに仕事をさせてもらえなかった印象が強い。
FW
38 長沢 駿 6.5(75分OUT)
豊富な運動量で前線からプレスをかけ続けた。守備面での貢献は大きかったが、FWとしてシュート0本は寂しい。
8 松下佳貴 6.5
古巣対決に気合十分。山口のプレスに苦しみながらも、パスをうまくさばいてゲームを作った。12分には惜しいミドルシュートもあった。
7 関口訓充 5.5(62分OUT)
前半にシュート1本を放ったものの、消えている時間が多かった。ダンクレーに仕事をさせてもらえなかった印象が強い。
FW
38 長沢 駿 6.5(75分OUT)
豊富な運動量で前線からプレスをかけ続けた。守備面での貢献は大きかったが、FWとしてシュート0本は寂しい。
交代出場
FW
9 ハモン・ロペス 5.5(62分IN)
関口と交代で最初は左サイドへ。石原投入後は2トップの右でプレー。どちらも、ダンクレーと渡部に抑えられシュート0本。
MF
11 石原直樹 5.5(75分IN)
金と交代。4-4-2にシステムを変え、左サイドハーフ に。後方からの縦パスを引き出したが、最後はダンクレーに潰された。
MF
19 ジャーメイン良 6(75分IN)
長沢と交代で2トップの左に。82分にはペナルティエリア内で放った反転シュートがポストに嫌われた。存在感は示せた。
監督
渡邉 晋 6
神戸対策としてシステムを4−4−2から3−4−2−1へ。相手の攻撃は制限できたが、自分たちの攻撃がなかなか作れなかった。
取材・文:白井邦彦(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。