川崎――L・ダミアンはシュートやポストプレーで攻撃を牽引
FW
9 レアンドロ・ダミアン 6.5
前半はややチームの攻めが単調で、三浦に狙い撃ちされて苦しんでいた。ただ、押し込み始めた後半は2得点に絡むなど攻撃を牽引。シュートだけでなく、周囲を活かす上手さもあり、決定機を影で演出。
9 レアンドロ・ダミアン 6.5
前半はややチームの攻めが単調で、三浦に狙い撃ちされて苦しんでいた。ただ、押し込み始めた後半は2得点に絡むなど攻撃を牽引。シュートだけでなく、周囲を活かす上手さもあり、決定機を影で演出。
交代出場
MF
25 田中 碧 6(HT IN)
後半からボランチで投入されるとU-22代表遠征の疲れを見せることなく、中盤を活性化。登里が負傷交代したあとは、右SBとしても奮闘し、無難なプレーで大崩れすることはなかった。
MF
28 脇坂泰斗 6(69分IN)
登里の負傷で急遽ピッチに送り出されたが、中盤の底で攻撃のアクセントとなり、カウンターの場面では家長の決定機をお膳立てするなど、存在感を十分に見せていた。
MF
22 下田北斗 ―(78分IN)
同点に追いつかれた苦しい状況の中で投入され、限られた時間で試合の流れに入るのが精一杯。時折技術の高さを見せたが、決定的なチャンスに絡むようなプレーはなかった。それでも目立ったミスはなかった。
監督
鬼木 達 5.5
自陣に引いて守り、割り切った試合運びを見せてきたG大阪に対して、後半は形を変えて流れを引き寄せたのは評価できる。家長の決定力さえあれば勝ち切れる試合だったが、選手起用はやや裏目に出た感も。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
MF
25 田中 碧 6(HT IN)
後半からボランチで投入されるとU-22代表遠征の疲れを見せることなく、中盤を活性化。登里が負傷交代したあとは、右SBとしても奮闘し、無難なプレーで大崩れすることはなかった。
MF
28 脇坂泰斗 6(69分IN)
登里の負傷で急遽ピッチに送り出されたが、中盤の底で攻撃のアクセントとなり、カウンターの場面では家長の決定機をお膳立てするなど、存在感を十分に見せていた。
MF
22 下田北斗 ―(78分IN)
同点に追いつかれた苦しい状況の中で投入され、限られた時間で試合の流れに入るのが精一杯。時折技術の高さを見せたが、決定的なチャンスに絡むようなプレーはなかった。それでも目立ったミスはなかった。
監督
鬼木 達 5.5
自陣に引いて守り、割り切った試合運びを見せてきたG大阪に対して、後半は形を変えて流れを引き寄せたのは評価できる。家長の決定力さえあれば勝ち切れる試合だったが、選手起用はやや裏目に出た感も。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部