C大阪――奥埜のDFとの駆け引き、正確なシュートは見事
7 水沼宏太 6
なかなか本来の持ち味を出せない展開だったからこそ、後半に迎えたカウンターからの決定機を決めたかったところ。
10 清武弘嗣 6(84分OUT)
ゴールにつながらずとも技術の高さを随所に見せた。攻撃だけでなく守備でもハードワークし、チームのために走った。
FW
20 ブルーノ・メンデス 5(73分OUT)
チアゴ・マルチンスに完敗。前線でのボールキープで起点になれず、全体を押し上げることもできなかった。
MAN OF THE MATCH
25 奥埜博亮 7
似た形でのフィニッシュから2得点。相手の最終ラインを突破するランニングと正確なシュートは見事と言うほかない。また2戦連発と好調をアピール。
なかなか本来の持ち味を出せない展開だったからこそ、後半に迎えたカウンターからの決定機を決めたかったところ。
10 清武弘嗣 6(84分OUT)
ゴールにつながらずとも技術の高さを随所に見せた。攻撃だけでなく守備でもハードワークし、チームのために走った。
FW
20 ブルーノ・メンデス 5(73分OUT)
チアゴ・マルチンスに完敗。前線でのボールキープで起点になれず、全体を押し上げることもできなかった。
MAN OF THE MATCH
25 奥埜博亮 7
似た形でのフィニッシュから2得点。相手の最終ラインを突破するランニングと正確なシュートは見事と言うほかない。また2戦連発と好調をアピール。
交代出場
MF
11 ソウザ 6.5(50分IN)
セットプレーでの力強いキックからアシストに成功。流れの中では存在感が稀薄も、少ないチャンスをモノにするのはさすが。
FW
18 鈴木孝司 5.5(73分IN)
移籍後さっそくの出場となった。相手にボールを持たれる時間が長く、ゴールゲッターとしての能力発揮はお預けに。
DF
16 片山暎一 ―(84分IN)
リードしている展開での逃げ切り策として投入された。集中力を高く保ち、相手ボールに対して身を投げ出して守り、勝利に貢献。
監督
ロティーナ 6
相手のポゼッションに対して割り切った策を選ぶ。狙い通りのゲーム運びで、ホームゲームと合わせて2戦2勝だ。
【横浜 1-2 C大阪 PHOTO】奥埜の2得点でC大阪が勝利!
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)