バルセロナ――後半投入の3トップが違いを作り出す
交代出場
GK
12 ネト 6(HT IN)
ほとんど仕事なかったとはいえ、安定感を見せた。新加入ながらコーチングも光った。
DF
6 ジャン=クレア・トディボ 6(HT IN)
田中の突破を軽々止めるなどスケールの大きさを垣間見せる。課題は試合を通しての安定感だ。
DF
22 モンチュ 5(HT IN)
本職は中盤で慣れない右SBでの起用。攻撃ではまったく貢献できなかった。
DF
23 サミュエル・ウンティティ 5(HT IN)
まだ身体が重く、本調子からはほど遠い。インターセプトをミスし、ピンチを招く場面も。
DF
28 ギジェム・ハイメ 5.5(HT IN)
守備時のポジショニングが雑で、簡単に裏を取られるシーンが散見された。
MF
19 カルレス・アレニャ 6.5(HT IN)
積極的な攻め上がりや左足のミドルなど持ち味を発揮。GKとの1対1になりながら、ループシュートをキャッチされた72分のシーンが悔やまれる。
MF
20 セルジ・ロベルト 5.5(HT IN)
アンカーに入り、守備では幅広くカバーするも、ビルドアップではスムーズさを欠いた。
MF
21 フレンキー・デヨング 5.5(HT IN)
徐々にプレゼンスを発揮したとはいえ、投入直後は控えめなプレーに終始。周囲と噛み合わない場面もあった。
GK
12 ネト 6(HT IN)
ほとんど仕事なかったとはいえ、安定感を見せた。新加入ながらコーチングも光った。
DF
6 ジャン=クレア・トディボ 6(HT IN)
田中の突破を軽々止めるなどスケールの大きさを垣間見せる。課題は試合を通しての安定感だ。
DF
22 モンチュ 5(HT IN)
本職は中盤で慣れない右SBでの起用。攻撃ではまったく貢献できなかった。
DF
23 サミュエル・ウンティティ 5(HT IN)
まだ身体が重く、本調子からはほど遠い。インターセプトをミスし、ピンチを招く場面も。
DF
28 ギジェム・ハイメ 5.5(HT IN)
守備時のポジショニングが雑で、簡単に裏を取られるシーンが散見された。
MF
19 カルレス・アレニャ 6.5(HT IN)
積極的な攻め上がりや左足のミドルなど持ち味を発揮。GKとの1対1になりながら、ループシュートをキャッチされた72分のシーンが悔やまれる。
MF
20 セルジ・ロベルト 5.5(HT IN)
アンカーに入り、守備では幅広くカバーするも、ビルドアップではスムーズさを欠いた。
MF
21 フレンキー・デヨング 5.5(HT IN)
徐々にプレゼンスを発揮したとはいえ、投入直後は控えめなプレーに終始。周囲と噛み合わない場面もあった。
MAN OF THE MATCH
FW
7 カルレス・ペレス 7.5(HT IN)
左サイドでのキープから、マウコムとのワンツーで抜け出し、GKの股を抜く冷静なフィニッシュで先制点。86分には思い切りのいいシュートで、試合を決める2点目を奪う。
FW
11 ウスマンヌ・デンベレ 6(HT IN)
何度か得意の高速ドリブルで敵陣を切り裂くも、消えている時間も少なくなかった。
FW
14 マウコム 6.5(HT IN)
CFの位置に入り、DFの股を抜く絶妙のアシストでC・ペレスの先制弾をお膳立て。76分の決定機はバーに防がれる。
監督
エルネスト・バルベルデ 6
前半は、守備時は4-4-2でバランスを取り、攻撃時は4-3-3にするなど本番さながらの戦術を採用。今シーズン“初勝利”を呼び込んだ。
取材・文●神戸=多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)、バルセロナ=江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。