チェルシー――ケネディは決定機をモノにできず
MF
19 メイソン・マウント 6(65分OUT)
フリーランを繰り返して攻撃を活性化。ドリブルで果敢に仕掛けたが、結果は残せなかった。
FW
23 ミチ・バチュアイ 6(HT OUT)
重戦車のような動きでゴールに迫った。16分のシュートなど身体は切れていたが、ハーフタイムで交代に。
11 ペドロ・ロドリゲス 5.5(HT OUT)
28分のシュートはバーの上。右サイドからの攻撃を引っ張ったが、プレーの精度はやや欠いた。
16 ケネディ 5.5(71分OUT)
69分にはバークリーのスルーパスに抜け出すもシュートはGKに阻まれた。ヒーローになり損ねただけに悔しい結果。
19 メイソン・マウント 6(65分OUT)
フリーランを繰り返して攻撃を活性化。ドリブルで果敢に仕掛けたが、結果は残せなかった。
FW
23 ミチ・バチュアイ 6(HT OUT)
重戦車のような動きでゴールに迫った。16分のシュートなど身体は切れていたが、ハーフタイムで交代に。
11 ペドロ・ロドリゲス 5.5(HT OUT)
28分のシュートはバーの上。右サイドからの攻撃を引っ張ったが、プレーの精度はやや欠いた。
16 ケネディ 5.5(71分OUT)
69分にはバークリーのスルーパスに抜け出すもシュートはGKに阻まれた。ヒーローになり損ねただけに悔しい結果。
交代出場
DF
3 エメルソン 5.5(HT IN)
左SBとしてバランスよくプレー。しかし、試合終盤には自らのサイドからピンチを迎えた。
DF
21 ダビデ・ザッパコスタ 6(HTIN)
スピードでは長谷川に遅れを取ったが、足を延ばしてクロスをカット。L・ダミアンにヘッドを放たれたシーンでも最後まで身体を寄せた。
FW
18 オリビエ・ジルー 5.5(HT IN)
73分には惜しいFKで会場を沸かせた。だが、最後まで1点が奪えず。失点シーンでもクリアが中途半端になった。
DF
4 アンドレアス・クリステンセン 5.5(HT IN)
空中戦の強さを活かしてクロスをクリア。1点を失うまではよく守っていたが……。
MF
8 ロス・バークリー 5.5(HT IN)
トップ下としてスルーパスを狙う。69分にはケネディに決定機をプレゼントするも、ゴールにはつながらなかった。
MF
6 ダニー・ドリンクウォーター 5(56分IN)
中盤に変化を加えたかったが、目立った働きはできず。存在感を放つには至らなかった。
MF
14 ティエムエ・バカヨコ 5(57分IN)
セカンドボールを拾って巧みにキープ。が、後半途中に足を痛めたのか、その後は精彩を欠いた。
MF
24 クリスティアン・プリシッチ 5.5(65分IN)
新加入のアタッカーは交代直後に左サイドからの突破を図る。持ち味を出そうと試みた。
MF
45 ケイシー・パルマー 6(71分IN)
独特のリズムを刻むドリブルで異彩を放った。もう少し長い時間、見てみたかった。
監督
フランク・ランパード 5.5
指揮3試合目で、選手たちの特長を把握している段階なのか、ハーフタイムでは5人を交代。監督としての真価はこれからか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)