名古屋――交代出場のFW陣が勢いを与えた
8 ジョアン・シミッチ 5.5
中盤の底からパスを散らし、相手に的を絞らせず、攻撃のテンポを生み出した。
29 和泉竜司 6(87分OUT)
同点弾をアシスト。キレキレのドリブルで仕掛け、針の穴を通すグラウンダークロスは見事。
FW
9 長谷川アーリアジャスール 5(52分OUT)
13分のショートコーナーからのヘディングシュートは高木のファインセーブで阻止される。
MAN OF THE MATCH
7 ジョー 6.5
懐の深いポストプレーでボールをキープし、ペナルティエリア内での落としは常に脅威を与え続けた。
中盤の底からパスを散らし、相手に的を絞らせず、攻撃のテンポを生み出した。
29 和泉竜司 6(87分OUT)
同点弾をアシスト。キレキレのドリブルで仕掛け、針の穴を通すグラウンダークロスは見事。
FW
9 長谷川アーリアジャスール 5(52分OUT)
13分のショートコーナーからのヘディングシュートは高木のファインセーブで阻止される。
MAN OF THE MATCH
7 ジョー 6.5
懐の深いポストプレーでボールをキープし、ペナルティエリア内での落としは常に脅威を与え続けた。
交代出場
FW
25 前田直輝 6(52分IN)
積極的なドリブルでチームの起爆剤となった。攻撃が活性化し、一気に流れを変えた。
32 赤崎秀平 6(82分IN)
前田とともにチームに勢いをもたらした。ジョーカーとしての役割をまっとうした。
DF
31 金井貢史 -(87分IN)
わずかな出場時間だったがバランスを考え、危ない場面を作らせなかった。
監督
風間八宏 6.5
圧倒的に相手を押し込み、常に得点の匂いを生み出した。攻撃は最大の防御であることを示し、決定機をほとんど与えなかった。
取材・文●柚野真也(スポーツライター)
【大分 1-1 名古屋 PHOTO】両チームが長所を出し合い戦い切った末のドロー
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。