川崎――知念、家長らが攻撃を牽引
41 家長昭博 6.5
序盤はトップ下、前半途中からは右サイドに回って攻撃の起点になった。最後までゴールは奪えなかったが、テクニックの高さは相変わらずでピッチで異彩を放った。終盤の単独突破も見事だった。
8 阿部浩之 6
キープ力が高く、シンプルなパスや虚を突いたヒールパスなどで攻撃にリズムをもたらした。チームの潤滑油だった。
FW
20 知念 慶 6.5(88分OUT)
最前線で身体を張ったが、前半は鳥栖のCBコンビの力強い守備に苦戦した。それでも51分に藤田と競りながら抜け出すと冷静に右足を振り抜いて決勝ゴールを奪取! 3試合連続弾でチームを救った。
11 小林 悠 6
序盤は中盤右サイドでバランスを取りながらプレー。その後は知念との2トップにポジションを変え、パスを引き出した。またもゴールを奪えなかったのは残念だが、動きは悪くなかった。終盤の逃げ切りにもひと役買った。
序盤はトップ下、前半途中からは右サイドに回って攻撃の起点になった。最後までゴールは奪えなかったが、テクニックの高さは相変わらずでピッチで異彩を放った。終盤の単独突破も見事だった。
8 阿部浩之 6
キープ力が高く、シンプルなパスや虚を突いたヒールパスなどで攻撃にリズムをもたらした。チームの潤滑油だった。
FW
20 知念 慶 6.5(88分OUT)
最前線で身体を張ったが、前半は鳥栖のCBコンビの力強い守備に苦戦した。それでも51分に藤田と競りながら抜け出すと冷静に右足を振り抜いて決勝ゴールを奪取! 3試合連続弾でチームを救った。
11 小林 悠 6
序盤は中盤右サイドでバランスを取りながらプレー。その後は知念との2トップにポジションを変え、パスを引き出した。またもゴールを奪えなかったのは残念だが、動きは悪くなかった。終盤の逃げ切りにもひと役買った。
交代出場
MF
27 鈴木雄斗 5.5(71分 IN)
馬渡に代わって右SBに入ったが、クロスの精度がイマイチだった。それでも守備では自らのサイドを割らせなかった。
MF
25 田中 碧 6(73分 IN)
1点リードの状況でピッチへ。シンプルに味方にパスを回してチームを落ち着かせた。カバーリングもスムーズだった。
MF
34 山村和也 ―(88分 IN)
クローザーとして登場。前線でボールをキープするなど、1-0のまま試合を締める役割をまっとうした。
監督
鬼木 達 6
ACLとの厳しい日程、負傷者の続出と苦しい状況のなかでも上手くゲームをコントロールし、勝点3を獲得。試合の締め方も修正されていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
MF
27 鈴木雄斗 5.5(71分 IN)
馬渡に代わって右SBに入ったが、クロスの精度がイマイチだった。それでも守備では自らのサイドを割らせなかった。
MF
25 田中 碧 6(73分 IN)
1点リードの状況でピッチへ。シンプルに味方にパスを回してチームを落ち着かせた。カバーリングもスムーズだった。
MF
34 山村和也 ―(88分 IN)
クローザーとして登場。前線でボールをキープするなど、1-0のまま試合を締める役割をまっとうした。
監督
鬼木 達 6
ACLとの厳しい日程、負傷者の続出と苦しい状況のなかでも上手くゲームをコントロールし、勝点3を獲得。試合の締め方も修正されていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)