C大阪――都倉は攻守両面で高い貢献度を示す
FW
8 柿谷曜一朗 5.5(67分OUT)
アイデアを出して得点に絡もうと奮闘し、35分の都倉のゴール時は松田へのパスが得点の起点となった。しかし位置取りがあまり良くなく、消えている時間帯もあり、もう少し決定機を作り出したかった。
9 都倉 賢 6.5
前半から左サイドのスペースを突いて果敢にゴールを狙い、移籍後初得点となる先制点で試合の流れを引き寄せた。後半はシュートがなかったが、守備でも機能していた。
10 清武弘嗣 6.5(89分OUT)
勝負どころの後半、田中へのアシストを綺麗に決めたのは見事。都倉と良い位置関係を保ち、決定機を作り出した。
8 柿谷曜一朗 5.5(67分OUT)
アイデアを出して得点に絡もうと奮闘し、35分の都倉のゴール時は松田へのパスが得点の起点となった。しかし位置取りがあまり良くなく、消えている時間帯もあり、もう少し決定機を作り出したかった。
9 都倉 賢 6.5
前半から左サイドのスペースを突いて果敢にゴールを狙い、移籍後初得点となる先制点で試合の流れを引き寄せた。後半はシュートがなかったが、守備でも機能していた。
10 清武弘嗣 6.5(89分OUT)
勝負どころの後半、田中へのアシストを綺麗に決めたのは見事。都倉と良い位置関係を保ち、決定機を作り出した。
交代出場
MF
32 田中亜土夢 6.5(67分IN)
柿谷に代わっての投入だったが、より良い立ち位置を取れており、決定機を量産。途中出場ながら3本のシュートを放ち、試合を決定づけるゴールも挙げて勝利に大きく貢献した。
DF
23 山下達也 6(73分IN)
松田に代わっての投入で、片山が右WBに回り3バックの右に入った。守備では大きなミスもなく、最後尾で安定したプレーを見せた。
MF
7 水沼宏太 -(89分IN)
試合終盤、清武と交代でピッチに入ったが、ほとんどチャンスに絡むことはなく、試合を終えた。
監督
ロティーナ 6.5
攻守のバランスを整え、特に守備面でポジショニングを修正できたことが最大の勝因。ブロック守備が機能し、ボールを奪った後のカウンターも効果的。交代選手も仕事をし、申し分のない内容で2勝目を挙げた。
取材・文●小林健志(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
32 田中亜土夢 6.5(67分IN)
柿谷に代わっての投入だったが、より良い立ち位置を取れており、決定機を量産。途中出場ながら3本のシュートを放ち、試合を決定づけるゴールも挙げて勝利に大きく貢献した。
DF
23 山下達也 6(73分IN)
松田に代わっての投入で、片山が右WBに回り3バックの右に入った。守備では大きなミスもなく、最後尾で安定したプレーを見せた。
MF
7 水沼宏太 -(89分IN)
試合終盤、清武と交代でピッチに入ったが、ほとんどチャンスに絡むことはなく、試合を終えた。
監督
ロティーナ 6.5
攻守のバランスを整え、特に守備面でポジショニングを修正できたことが最大の勝因。ブロック守備が機能し、ボールを奪った後のカウンターも効果的。交代選手も仕事をし、申し分のない内容で2勝目を挙げた。
取材・文●小林健志(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。