鳥栖――前線のタレントが軒並み力を発揮できず。
41 松岡大起 6
左ウイング的なアタッカーとしてはまだ迫力不足も、キッカーとして必要な存在。流れのなかでも輝きたかった。
FW
44 金崎夢生 5(60分OUT)
29分に右ロングスローからの落としをシュートした時のキレの良さは流石だったが、見せ場はそれくらい。
9 フェルナンド・トーレス 5
ヘディングの場面では迫力があった。しかしやや足もとがおぼつかず、ナーバスになって警告を受けてしまった。
19 チョ・ドンゴン 5.5(67分OUT)
機を見てシュートを狙うセカンドストライカーの意識は○。退場でひとり少なくなり中盤の選手を入れるため交代。
左ウイング的なアタッカーとしてはまだ迫力不足も、キッカーとして必要な存在。流れのなかでも輝きたかった。
FW
44 金崎夢生 5(60分OUT)
29分に右ロングスローからの落としをシュートした時のキレの良さは流石だったが、見せ場はそれくらい。
9 フェルナンド・トーレス 5
ヘディングの場面では迫力があった。しかしやや足もとがおぼつかず、ナーバスになって警告を受けてしまった。
19 チョ・ドンゴン 5.5(67分OUT)
機を見てシュートを狙うセカンドストライカーの意識は○。退場でひとり少なくなり中盤の選手を入れるため交代。
交代出場
MF
7 イサック・クエンカ 5.5(61分IN)
欲を言えば相手陣内で決定的なチャンスを作りたかったが、数的不利時のFWという仕事をこなした点はプラス。
MF
6 福田晃斗 5.5(67分IN)
数的不利の状況で投入され、4-3-2の陣形を必死に維持。フレッシュな分、運動量で中盤の少なさをカバーした。
FW
11 豊田陽平 -(90+4分IN)
残り時間が少なくなったアディショナルタイムで有効なプレーなく試合終了。まずは先発に食い込みたいところ。
監督
ルイス・カレーラス 6
高橋秀の退場でひとり少なくなったが、4-3-2で前への圧力を維持。下げすぎず勝点奪取を狙った采配は悪くない。
取材・文●後藤 勝(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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