黄金世代は、いま。1999ワールドユースの世界準V戦士、全19名の“足跡”を辿る!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月28日

名手・曽ヶ端は鹿島で22年目のシーズンへ

同期入団の中田、そして小笠原の魂を受け継ぎ、不屈のGK曽ヶ端が新たなシーズンをスタートさせる。写真:徳原隆元

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17番 氏家英行(セントラルMF/大宮アルディージャ)
1979年2月23日生まれ、東京都出身
横浜Fユース-横浜F-大宮-草津-図南SC群馬/tonan前橋
2014年にコーチ兼務だったtonan前橋で現役を退いた。その後は古巣のザスパに戻り、トップチームコーチ、GM補佐を歴任。

18番 南 雄太(GK/柏レイソル)
1979年9月30日生まれ、神奈川県出身
静岡学園高-柏-熊本-横浜FC
今季J2で25試合に出場し、昇格プレーオフでも横浜FCのゴールを守った。契約更新が有力視されており、現役続行の意向。

バックアップメンバー 曽ヶ端準(GK/鹿島アントラーズ)
1979年8月2日生まれ、茨城県出身
鹿島ユース-鹿島
ユースチームの門を叩いた16歳から23年間、アントラーズ一筋の名守護神。先のクラブ・ワールドカップでは3位決定戦のリーベル戦で緊急途中出場。盟友ミツオは引退を決めたが、ソガは来季も鹿島を支える。
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