• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1参入PO採点&寸評】磐田2-0東京V|シュート数13対2と圧倒! J1の貫録を見せた完勝劇の立役者は?

【J1参入PO採点&寸評】磐田2-0東京V|シュート数13対2と圧倒! J1の貫録を見せた完勝劇の立役者は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月08日

東京V――渡辺、レアンドロの投入でチャンスも生み出せたが…

試合後はサポーターの前で泣き崩れた田村。再三のピンチを身体を張ったカバーリングで食い止めたが及ばなかった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

MF
16 佐藤優平 5.5
正確なキックとキープ力でボールの収まりどころとなったが、敵ディフェンスラインに脅威を与えるプレーは少なかった。
 
FW
24 奈良輪雄太 6(64分OUT)
前半は粘り強い守備で右サイドに安定をもたらしていたが、90分を通じて効果的な攻め上がりはほとんどなかった。
 
FW
11 林 陵平 5
敵ディフェンスラインと中盤の中間位置でボールを引き出そうとするも相手の厳しい寄せに決定的なシーンは作り出せず。
 
FW
9 ドウグラス・ヴィエイラ 5.5(HT IN)
最終ラインの裏に抜け出せば何かを起こしそうな雰囲気は漂わせていた。前半で交代となったが、レアンドロとの2トップも見たかったところ。
 
交代出場
MF
33 渡辺皓太 6(HT IN)
後半頭からの投入となり、序盤は気負いが感じられたが徐々にアグレッシブな姿勢がチームを前に押し出す。
 
FW
10 レアンドロ  5.5(HT IN)
動き出しや足もとの技術にクオリティの高さを感じさせたが、65分の決定機は決めておきたかった。
 
FW
17 李 栄直 5(64分OUT)
ゴールを奪う必要があったため、明らかに守備のバランスを崩し右サイドに穴を作っていたが、相手を自陣に押し込み切れず再三カウンターを食らう要因となっていた。
 
監督
ロティーナ 5.5
前半終了間際の失点が痛かった。序盤から中盤の真ん中が空きやすい傾向があったが、PK献上のシーンはそこを上手く突かれた形。早めに対応しておきたかった。
 
取材・文●長沼敏行(サッカーダイジェストWeb)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【関連記事】
【磐田】最後に響いた「-13」…名波ジュビロの足かせとなった大量失点の記憶
名将の陰に名腹心あり! ヴェルディの躍進を支える“もうひとりのスゴ腕”
10人の東京Vを勝利に導いたロティーナ采配! 大宮はなぜリスクを取れなかったか?【蹴球日本を考える】
7位はワールドクラスの超絶弾!! Jリーグ公式が今年バズッたゴール動画TOP10を公開!
Jリーグ優秀選手賞30名に王者・川崎から最多10名! 4位躍進の札幌からはチャナティップ!!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ