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【J1採点&寸評】湘南2-1浦和|湘南が真骨頂の粘り強さを発揮!空中戦を制した山崎、先制点の梅崎を高く評価

カテゴリ:Jリーグ

隈元大吾

2018年11月25日

浦和――ワンチャンスを仕留めた興梠は及第点

15 長澤和輝 6
ピッチを幅広く動き、攻守に献身。プレスに下がり、かたや高い位置でチャンスも演出した。
 
7 武富孝介 5(65分OUT
下がってパスを引き出し、自ら積極的にシュートも放ったが、本来の躍動感は見られなかった。
 
FW
9 武藤雄樹 5.5(77分OUT
スピードと裏への動き出しを繰り返し、最終ラインに仕掛けた。ネットを揺らすことはできなかった。
 
30 興梠慎三 6
相手に粘り強くケアされたが、巧みにフィニッシュへと持ち込み、ワンチャンスを仕留めた。
 
交代出場
FW
19 アンドリュー・ナバウト 5.5(65分IN
前線の一角に入り、カウンターを牽引。攻撃にアクセントを加えたがシュートには至らなかった。
 
MF
29 柴戸 海 6(71分IN
中盤の底に入る。積極的に攻撃に関わり、限られた時間のなかで3本のシュートを記録した。
 
FW
21 ズラタン ―(77分IN
空中戦の強さを発揮。前線で起点となり、チームの終盤の猛攻を促した。
 
監督
オズワルドオリヴェイラ 5.5
出場停止や怪我などにより主力が揃わない難しい状況にも、チームは攻撃的に戦い相手を押し込んだ。終盤には猛攻も仕掛けたが、勝点には届かなかった。
 
取材・文●隈元大吾(フリーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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