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【J1採点&寸評】湘南2-1浦和|湘南が真骨頂の粘り強さを発揮!空中戦を制した山崎、先制点の梅崎を高く評価

カテゴリ:Jリーグ

隈元大吾

2018年11月25日

湘南――梅崎が古巣相手に会心の先制点

29 杉岡大暉 6
チームのファーストシュートを放つなど積極的に攻撃参加。球際でもたくましさを発揮した。
 
FW
2 菊地俊介 6.5
貴重な追加点を奪取。走力を発揮して攻守に献身し、相手のビルドアップにストレスも与えた。
 
38 山﨑凌吾 6.5
MAN OF THE MATCH

先制点のアシスト然り、空中戦をことごとく制し、押し込まれる展開のなかで起点となり続けた。プレッシャーで相手のミスを誘い、また自らボールを奪うなど守備にも献身。
 
7 梅崎 司 6.576OUT
ロングカウンターに抜け出し巧みにゴール。4試合ぶりの先制点をもたらし、チームに勇気を与えた。
 
交代出場
MF
34 金子大毅 6(HT IN
後半からボランチに入り、守備に献身。味方をカバーしつつ、シュートを放つなど積極的に攻撃にも出た。
 
FW
23 高山 薫 ―(76IN
シャドーで攻守に走力を発揮し、ゴールへの推進力を喚起した。終盤は右アウトサイドでプレー。
 
15 野田隆之介 ―(90+2分IN
後半アディショナルタイムにピッチへ。限られた時間のなか、ゲームのクローズに貢献した。
 
監督
曺貴裁 6.5
前節から2週間、湘南の基準をあらためて見つめ直すトレーニングを実施。選手たちは果たして、難しい状況下でも自分たちらしさを発揮した。
 
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