「注目ポイントは…」
――イベントも盛りだくさんですね。籾木結花選手も集客マネージャーに就任したり、限定タオルの販売があったり。
「そうですね。タオルの販売はモミ(籾木)が企画したんですよ。多くのサポーターに会場に来てもらうために。SNSでコメントはくれるけど、なかなか会場に足を運んでくれるファンの方が少ないので、そういう方になるべく来てほしくて」
――INAC戦では、どんなプレー、どんな姿勢を見てもらいたいですか?
「1番はゴールに絡むプレーを見てもらいたいです。あとは、戦術的なところもチェックしてほしいですね。ベレーザの選手のポジショニングとか。なんで、ここに立っているんだろうと、そういうところまで考えて見てもらえるとすごく楽しんでもらえるはずだし、女子サッカーのレベルって上がっているんだなと感じてもらえると思います。頭脳的なプレーや、数的優位を活かしたパスワークなど、注目ポイントは挙げたらキリがありません。とにかく会場で、女子サッカーの魅力を味わってほしいです!」
「そうですね。タオルの販売はモミ(籾木)が企画したんですよ。多くのサポーターに会場に来てもらうために。SNSでコメントはくれるけど、なかなか会場に足を運んでくれるファンの方が少ないので、そういう方になるべく来てほしくて」
――INAC戦では、どんなプレー、どんな姿勢を見てもらいたいですか?
「1番はゴールに絡むプレーを見てもらいたいです。あとは、戦術的なところもチェックしてほしいですね。ベレーザの選手のポジショニングとか。なんで、ここに立っているんだろうと、そういうところまで考えて見てもらえるとすごく楽しんでもらえるはずだし、女子サッカーのレベルって上がっているんだなと感じてもらえると思います。頭脳的なプレーや、数的優位を活かしたパスワークなど、注目ポイントは挙げたらキリがありません。とにかく会場で、女子サッカーの魅力を味わってほしいです!」
■プロフィール
長谷川唯(はせがわ・ゆい)/1997年1月29日生まれ、宮城県出身。戸田南FC―戸木南ボンバーズ―日テレ・メニーナ―日テレ・ベレーザ。パス、シュート、ドリブルという攻撃センスに加え、豊富な運動量も持ち味の万能型MF。2017年にはリーグのベストイレブンに選ばれ、今季もベレーザで確固たる地位を築いている。なでしこジャパンでの活躍も期待される注目タレントだ。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)