長崎――豪快な一発を決めた鈴木は、その後パク・ジョンスに封じ込まれ…
MF
19 澤田 崇 5.5
運動量が多く、抜け目なくこぼれ球を狙う意識や、終盤にはオルンガのイージーミスからボールを奪ってカウンターへつなげるなど孤軍奮闘。
28 翁長 聖 5
伊東と小池のどちらを見るのかがはっきりせず、サイドの攻防で後手に回ってしまう。後半立ち上がりには徳重との連係ミスによって伊東にボールを奪われ、痛い失点の原因になった。
FW
20 中村慶太 5.5
降りて味方からパスを受け、さらには相手の背後へ抜け出し、プレーエリアは広かった。また、85分のFKはバーをかすめる惜しいシュートを放つなど、個人の出来は悪くはなかった。
11 鈴木武蔵 5.5(58分OUT)
11分に豪快なシュートでGKのニアを射抜き先制点を挙げるもその後は孤立。局面ではパク・ジョンスに封じられ、58分に交代となった。
19 澤田 崇 5.5
運動量が多く、抜け目なくこぼれ球を狙う意識や、終盤にはオルンガのイージーミスからボールを奪ってカウンターへつなげるなど孤軍奮闘。
28 翁長 聖 5
伊東と小池のどちらを見るのかがはっきりせず、サイドの攻防で後手に回ってしまう。後半立ち上がりには徳重との連係ミスによって伊東にボールを奪われ、痛い失点の原因になった。
FW
20 中村慶太 5.5
降りて味方からパスを受け、さらには相手の背後へ抜け出し、プレーエリアは広かった。また、85分のFKはバーをかすめる惜しいシュートを放つなど、個人の出来は悪くはなかった。
11 鈴木武蔵 5.5(58分OUT)
11分に豪快なシュートでGKのニアを射抜き先制点を挙げるもその後は孤立。局面ではパク・ジョンスに封じられ、58分に交代となった。
交代出場
FW
9 ファンマ 5.5(58分IN)
ナタンとパク・ジョンスの2人からマークを受けて見せ場は少なかったが、74分のフリーのヘッドは決めなければいけない場面。
MF
6 前田悠佑 5.5(65分 IN)
89分の失点につながるFKを与えるハンドを犯したが、フリーの伊東に猛然と寄せた結果なので致し方なし。
MF
7 幸野志有人 6(75分IN)
交代直後からボールによく触り、クサビの縦パスを何本も入れる。柏のミスを突いてFKを獲得するなど、わずかに流れを変えた。
監督
高木琢也 5
ビハインドを背負ってからは早い時間帯に交代のカードを次々と切り、システムも変更して流れを変えようと試みたが奏功せず。連敗を食い止められなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●鈴木 潤(フリージャーナリスト)
FW
9 ファンマ 5.5(58分IN)
ナタンとパク・ジョンスの2人からマークを受けて見せ場は少なかったが、74分のフリーのヘッドは決めなければいけない場面。
MF
6 前田悠佑 5.5(65分 IN)
89分の失点につながるFKを与えるハンドを犯したが、フリーの伊東に猛然と寄せた結果なので致し方なし。
MF
7 幸野志有人 6(75分IN)
交代直後からボールによく触り、クサビの縦パスを何本も入れる。柏のミスを突いてFKを獲得するなど、わずかに流れを変えた。
監督
高木琢也 5
ビハインドを背負ってからは早い時間帯に交代のカードを次々と切り、システムも変更して流れを変えようと試みたが奏功せず。連敗を食い止められなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●鈴木 潤(フリージャーナリスト)