【J1採点&寸評】C大阪0-1広島|“驚愕ショット”の稲垣を高評価!杉本、清武は沈黙…

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2018年08月25日

広島――パトリックはノーゴールも脅威の存在だった

強烈なシュートを突き刺した稲垣。見事、勝利の立役者に。写真:金子拓哉(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
20 渡 大生 6(60分OUT)
左右のスペースにスプリントして、積極的にボールを引き出した。シュートチャンスこそ少なかったものの、組み立ての部分で存在感を示した。
 
39 パトリック 6
66分や81分など再三DFの背後に力強く抜け出してC大阪ゴールに迫る。3試合連続ゴールは奪えなかったが、十分に脅威となっていた。
交代出場
FW
31 ティーラシン 6(60分IN)
リーグ戦6試合連続の途中出場。シュートチャンスこそ得られなかったが、前線でポストワークに尽力した。
 
MF
23 吉野恭平 6(73分IN)
ハイライトは、エリア内に飛び出してシュートを放った83分。GKのファインセーブに遭ったものの、積極性を見せつけた。
 
監督
城福 浩 6
前節の川崎戦の敗戦を引きずることなく、気持ちを切り替えて今節に臨む。最後まで選手たちの集中力を切らせず、勝利を引き寄せた。
 
取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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