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【スルガCS 採点&寸評】C大阪0-1インデペンディエンテ|ブラジル人MFが奮闘も南米の雄に敗れる

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2018年08月08日

インデペンディエンテ――1トップのヒグリオッティの動きは秀逸だった

巧みなボールタッチでGKをかわして先制点をゲット。S・ロメロが勝利の立役者に。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
9 エマヌエル・ヒグリオッティ 6.5
繰り返しDFの背後を突いて奮闘した。ボールが出て来なくても、DFの意識を逸らしていた点で効果的だった。

交代出場
MF
21 カルロス・ベナビデス 6(68分IN)
スムーズに試合に入ると、ドリブルとパスをうまく使い分けてゲームを作った。ソウザとのマッチアップは見応えがあった。
 
FW
32 エセキエル・セルッティ 5.5(71分IN)
攻撃的に振る舞いたかったはずだが、チームが勢いを失っている状態で、なかなか持ち味を発揮できなかった。
MF
5 ニコラス・ドミンゴ -(78分IN)
ソウザの力強いドリブルを止められずに侵入を許すシーンもあったが、こぼれ球を素早く拾って2次攻撃を阻止していた
 
DF
20 ガストン・シルバ -(79分IN)
ミーニョとの交代で最終ラインに入る。押され気味だった展開で、1対1の場面ではやや焦りも見られたが、無事に試合をクローズさせた。
 
MF
10 フェルナンド・ガイボル -(89分IN)
P・エルナンデスに代わって終了間際に出場。プレー時間は短く、目立った見せ場もないまま、試合終了の笛を聞いた。
 
DF
3 ギジェルモ・ブルディッソ -(90分+1分IN)
後半アディショナルタイムに投入された新戦力。最終盤にピンチを迎えながらも、事なきを得て、完封に貢献。

監督
アリエル・ホラン 6.5
序盤からハイプレスとスピーディな攻撃を機能させ、試合の流れを掌握。攻め込まれた後半も冷静にC大阪の攻撃を分析し、中央を固めて勝利した。
 
取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)

【スルガ杯PHOTO】C大阪0-1インデペンディエンテ|1点が遠かったC大阪。インデペンディエンテに0-1の惜敗
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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