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【スルガCS 採点&寸評】C大阪0-1インデペンディエンテ|ブラジル人MFが奮闘も南米の雄に敗れる

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2018年08月08日

インデペンディエンテ――シルビオ・ロメロが値千金の決勝ゴール

【警告】C大阪=なし インデペンディエンテ=なし
【退場】C大阪=なし インデペンディエンテ=なし
【MAN OF THE MATCH】シルビオ・ロメロ(インデペンディエンテ)

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【チーム採点&寸評】
インデペンディエンテ 
6.5
1週間前に来日して調整を開始していたぶん、コンディションも良好。序盤から小気味良いパスワークとハイプレスでペースを握り、攻め込まれた後半も粘り強く耐えた。タイトルへの本気度はC大阪とは別格で、当然の勝利だったともいえる。
 
【インデペンディエンテ|採点・寸評】
GK
25 マルティン・カンパーニャ 6.5
前半はほとんど見せ場はなし。守勢に回りがちだった後半も焦る様子はなく、見事にクリーンシートを達成した。
 
DF
2 アラン・フランコ 6
安藤の抜け出しについていけない場面も見られたが、枠内にシュートを打たれることはなく、結果的に完封で凌いでみせた。
 
4 ニコラス・フィガル 6.5
空中戦ではほとんど競り負けず。山内とのマッチアップをことごとく制して、C大阪の攻撃の芽を摘んでいた。
 
6 フアン・マヌエル・サンチェス・ミーニョ 6(79分OUT)
何度か酒本と福満に突破を許したものの、決定的なピンチには身体を張って対応。十分に及第点に値する出来だった。
 
16 ファブリシオ・ブストス 6
前半は安定も、後半はややスタミナが切れた様子。斧澤のドリブルに苦慮していた以外は、トータル的に見れば、悪くなかった。
MF
7 マルティン・ベニテス 6.5(71分OUT)
切れ味鋭いドリブルで左サイドを切り裂いてチャンスを演出した。右サイドを移った後半はやや迫力を失うも、攻撃にアクセントをもたらす働きは評価できる。
 
8 マキシミリアーノ・メサ 7(90+1分OUT)
スペースに動き出してボールを引き出すと、抜群のテクニックで攻撃を組み立てた。時に中盤の底まで落ちてゲームメイクも。
 
18 シルビオ・ロメロ 7.5(68分OUT)
縦横無尽に前線を動き回り、C大阪守備陣を困惑させた。GKを絶妙なタッチで鮮やかにかわして決めた先制点は値千金だった。
 
19 パブロ・エルナンデス 6(89分OUT)
22分には最前線に飛び出してGKとの1対1の場面を迎えるも、決められず。前半は、冷静にビルドアップで貢献した。
 
22 フランシスコ・シルバ 7(78分OUT)
アンカー気味の位置取りでチームのバランスを保ちながら、時に最終サインまで下がり、的確にボールを散らしてリズムを作った。
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