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【J1採点&寸評】磐田0-2神戸│堅守速攻が機能した神戸が完勝!躍動した2トップと守護神を最高評価に

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年05月12日

神戸――2トップが出色のパフォーマンスを披露

21 田中順也 6(69分 OUT)
バー直撃のヘッドを放つなど、空中戦に強さを見せた。守備ではプレスバックを繰り返し、献身的な姿勢で勝利に貢献した。
 
FW
33 大槻周平 6.5(86分 OUT)
右サイドハーフでスタメン出場。25分にはピンポイントの左足クロスでウェリントンのゴールをお膳立て。交代までよく走った。
 
17 ウェリントン 7
高さと強さが際立ち、試合を通して相手の脅威に。ポストプレーで味方を助けつつ、ゴールという最高の結果を残した。
 
19 渡邉千真 7(78分 OUT)
MAN OF THE MATCH
こぼれ球に反応し、先制点をゲット! 前線を幅広く動き回り、相手が嫌がるエリアに顔を出すことで、攻撃に深みを生んでいた。
 
交代出場
MF
27 郷家友太 6(69分 IN)
田中と交代で左サイドハーフに入る。シンプルなプレーで試合の流れを保った。
 
FW
20 増山朝陽 ―(78分 IN)
2トップの一角で起用され、全力プレスを見せた。ただ、不用意なパスミスもあり、指揮官から檄が飛んでいた。
 
DF
34 藤谷 壮 ―(86分 IN)
本職のSBではなく、一列前の右サイドハーフへ。勢いのあるスプリントで相手を押し下げ、逃げ切りに一役買った。
 
監督
吉田孝行 7
ポドルスキ不在もあり、2トップを採用。コンパクトな守備ブロックからカウンターを繰り出す形がハマり、快勝劇を演出した。後半はフレッシュな若手をピッチへ送り込み、運動量を落とさずに試合を終わらせた。

取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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