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【J1採点&寸評】磐田0-2神戸│堅守速攻が機能した神戸が完勝!躍動した2トップと守護神を最高評価に

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年05月12日

磐田――後半開始からの2トップは機能せず

MF
11 松浦拓弥 5.5
5分にチーム初シュートを記録。キレのあるドリブルからは調子の良さがうかがえたが、周囲のサポートが不足し、やや孤立気味だった。
 
13 宮崎智彦 5.5(59分 OUT)
冷静な振る舞いは劣勢のなかで頼もしく映った。後半は前線への攻め上がりの頻度を増やしたが、より攻撃的な荒木との交代でピッチを退く。
 
19 山田大記 5(HT OUT)
守備に忙殺される時間が長く、思うように攻撃に絡めなかった。前半での交代は致し方ないだろう。
 
23 山本康裕 5.5(76分OUT)
縦横無尽に動き、パス回しを円滑にしようと試みたが……。攻守のバランスを取るのに苦労し、チームをコントロールできなかった
 
FW
20 川又堅碁 5
チャンスボールに恵まれない展開で、シュートゼロに抑え込まれる。前節は決勝点を奪う活躍だったが、今節は沈黙した。
 
交代出場
FW
18 小川航基 5.5(HT IN)
後半開始から登場し、川又と2トップを形成。2本のシュートを放ち、攻撃に迫力を生んだ。
 
MF
27 荒木大吾 5.5(59分 IN)
右ウイングバックで起用される。ボールを持てば仕掛け、ゴールへ向かう姿勢を見せた。
 
30 上原力也 ―(76分 IN)
山本と交代し、そのままボランチの位置へ。ゴール前へ度々顔を出したが、結果にはつなげられなかった。
 
監督
名波 浩 5.5
後半開始から小川航を投入し、2トップへチェンジ。その後も荒木、上原と推進力のある若武者を投入したが、神戸の堅守を崩せなかった。「2トップを軸にやりたいことができなかったのは残念」と試合後は唇を噛んだ。
 
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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