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【J1採点&寸評】磐田2-1浦和|磐田がエースの2発で接戦を制す!対する浦和は攻撃の形が見えず…

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年04月01日

浦和――新加入のナバウトはボールに絡めず

オーストラリア代表のナバウトが浦和デビューを飾る。両サイドでプレーしたが、インパクトは残せなかった。(C)SOCCER DIGEST

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15 長澤和輝 5.5(79分OUT)
細やかなボールタッチでポゼッションに絡む。ただ、中央を固めた磐田守備陣をこじ開けるまでには至らなかった。

FW
7  武富孝介 5.5(70分OUT)
献身的なプレスでファーストディフェンダーとして奮闘。本業の攻撃面では良い形でボールを受けられず。目立ったのはPKを獲得した8分のプレーくらいか。
 
30 興梠慎三 6
8分にPKを冷静に沈めて先制点をゲット! その後は時間とともに孤立してしまい、終盤は存在感が希薄に。
 
9 武藤雄樹 5
鋭いターンやキレのあるドリブルなどコンディションは良さそうだったが……。シュート0本ではやはり寂しい。
 
交代出場
FW
19 アンドリュー・ナバウト 5.5(70分 IN)
加入後初出場。そのまま右ウイングに入り、早速クロスを供給。最終盤は左サイドに回ったが、効果的にボールに絡めなかった。
 
FW
20 李 忠成 ―(79分 IN)
興梠と2トップを形成したが、オープンな展開の中でシュートまで持ち込めず。
 
監督
堀 孝史 5.5
代表帰りの遠藤と槙野を両SBに配し、守備を重視した布陣を採用。ナバウトをデビューさせ、終盤は興梠と李の2トップで勝負に出たが、痛恨の2失点目を喫した。後半は陣形が間延びし、攻守のバランスが崩れるなど改善すべき課題は多そうだ。

取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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