【チーム採点・寸評】
浦和 5
８分に先制後は、ポゼッションを高めて試合を支配。ただ30分過ぎから押し込まれ、45分に同点弾を許した。後半途中からは陣形が間延びし、危ないシーンが頻出。81分に逆転され力尽きた。攻撃の形が見えず、チームを停滞感が覆う。
【浦和｜採点・寸評】
GK
１ 西川周作 ６
16分、37分のピンチに落ち着いて対応し、チームを後方から盛り立てた。２失点の責任は問えないだろう。
DF
６ 遠藤 航 5.5
怪我が癒え、右ＳＢで先発出場。やや身体が重そうで、本来のパフォーマンスを発揮できたとは言い難い。
22 阿部勇樹 ５
失点シーンはどちらも目の前で決められた。２失点目は懸命に身体を投げ打ったが、わずかに及ばず。
浦和――攻撃の形が見えず、初勝利はお預けに
２ マウリシオ 6
カバーリングの早さが光り、ビルドアップも安定していた。敗戦の中で希望が持てる出来だった。
５ 槙野智章 5.5
左ＳＢでのスタメンは今季初。代表帰りの疲れを見せず対人プレーで強さを見せた。後半は攻め上がりの回数を増やしたが、クロスの精度を欠いた。
MF
16 青木拓矢 ５
時に前線まで顔を出すなど広範囲に渡ってプレー。後半はチームをコントロールできず、特に２失点目につながったパスミスは痛恨だった。
10 柏木陽介 ６
シンプルなパスワークでリズムを生み出す。よくボールを触ったが、バイタルエリア付近で仕事ができれば、より怖さを出せたはずだ。
カバーリングの早さが光り、ビルドアップも安定していた。敗戦の中で希望が持てる出来だった。
５ 槙野智章 5.5
左ＳＢでのスタメンは今季初。代表帰りの疲れを見せず対人プレーで強さを見せた。後半は攻め上がりの回数を増やしたが、クロスの精度を欠いた。
MF
16 青木拓矢 ５
時に前線まで顔を出すなど広範囲に渡ってプレー。後半はチームをコントロールできず、特に２失点目につながったパスミスは痛恨だった。
10 柏木陽介 ６
シンプルなパスワークでリズムを生み出す。よくボールを触ったが、バイタルエリア付近で仕事ができれば、より怖さを出せたはずだ。
Facebookでコメント
-
なでしこＪに続け！
4月10日発売 U-23日本代表
パリ五輪最終予選
展望＆ガイド
熾烈なバトルを総力特集
-
世界各国の超逸材を紹介！
4月18日発売 母国をさらなる高みに導く
「新・黄金世代」大研究
列強国も中小国も
世界の才能を徹底網羅!! -
高校サッカーダイジェストVo.40
1月12日発売 第102回全国高校選手権
決戦速報号
青森山田が４度目Ｖ
全47試合を完全レポート
定価：800円（税込）
定価：880円（税込）
定価：980円（税込）
