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【J1採点&寸評】鳥栖3-2名古屋|鳥栖が2点差をひっくり返す逆転勝利!MOMは攻撃を牽引した”黒豹”に

カテゴリ:Jリーグ

サカクラゲン

2018年04月01日

名古屋――ジョーはPKを失敗したが起点としては機能

4 小林裕紀 6
常に顔を出してボールを引き取り、攻撃の起点になっていた。

14 秋山陽介 6
機を見た攻撃参加とDF裏への飛び出しで鳥栖のDFを押し込んでいたが、SBにポジションを代えてからは消極的に。
 
FW
10 ガブリエル・シャビエル 6.5
開始直後から積極的にボールを追い、2得点をマーク。時間の経過とともに雑なプレーが目立つようになったのは課題か。

7 ジョー 6
11分のPKは止められたものの、その後の攻撃は彼が中心となり積極的に鳥栖ゴールに迫った。
 
交代出場
FW
19 押谷祐樹 5.5(HT IN)(90+5分OUT)
後半開始から3トップの右でプレーしボールを引き出していたが、チャンスには絡めなかった。
 
MF
32 深堀隼平 ―(81分IN)
リーグ戦初出場を飾るも力は発揮できず。アディショナルタイムに悔しい場面に立ち会うことに。
 
DF
2 畑尾大翔 ― (90+5分 IN)
CBに入ったが、出場時間が短く見せ場はなかった。
 
監督
風間八宏 6
序盤からペースを握る采配は見事。しかし、後半から流れが鳥栖に傾いてから立て直せなかった。
 
取材・文●サカクラゲン(サッカージャーナリスト)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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