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【J1採点&寸評】鳥栖3-2名古屋|鳥栖が2点差をひっくり返す逆転勝利!MOMは攻撃を牽引した”黒豹”に

カテゴリ:Jリーグ

サカクラゲン

2018年04月01日

名古屋――前半のパフォーマンスは良かったが…

【警告】鳥栖=吉田(32分) 名古屋=櫛引(43分)、秋山(85分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ビクトル・イバルボ(鳥栖)

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【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5

後半途中まではゲームを支配していたものの、「自分たちで放棄した」(風間監督)内容で自滅してしまった。
 
[名古屋|採点・寸評]
GK
22 ランゲラック 6
前半に絶対的な窮地を乗り切った判断力は流石としか言いようがない。鳥栖の単調な攻めを読んでDFに指示を出し、落ち着かせていた。
 
DF
6 宮原和也 5.5
相手の攻撃を身体を張って抑え込んでいたが、攻撃参加は少なかった。
 
41 菅原由勢 5.5
V・イバルボらの突破力や高さにやや苦戦はさせられていた。ラインを高く保ち、攻撃のサポートを怠らなかった。
 
36 ホーシャ 5.5(HT OUT)
前半終了時に接触プレーで負った負傷のため交代は致し方あるまい。それまでは、高さを活かして空中戦で強さを見せていた。

3 櫛引一紀 6
後半からCBにポジションをチェンジ。ラインをコントロールし、陣形のコンパクトさを維持した。
 
MF
23 青木亮太 6(81分OUT)
PKを獲得した11分のプレーをはじめ、積極的に仕掛けて流れを呼び込んだ。

9 長谷川アーリアジャスール 5.5
一瞬のスキを突いて攻撃参加した55分のプレーは見事だったがわずかに合わなかった。
 
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