神戸――ウェリントンはJ1でも真価を発揮。
24 三原雅俊 6
ポドルスキ、松下の動きを見極めつつ、黒子役をまっとう。バランサーとして存在感を示した。
FW
MAN OF THE MATCH
9 ハーフナー・マイク 6.5
前半は好クロスが供給されず、前線で孤立。後半は潰れ役として存在感を発揮し、87分にポドルスキばりの左足ミドルを叩き込んだ。
10 ルーカス・ポドルスキ 5.5
時にボランチの位置まで下がって、組み立てに関与。正確なサイドチェンジで沸かせた。
ゴール前でプレーした方が怖さを出せそうだが。
19 渡邉千真 6(65分 OUT)
シンプルなプレーで攻撃の潤滑油に。チーム全体が低調だった前半はもっとも可能性を感じさせたが、無念の途中交代。
ポドルスキ、松下の動きを見極めつつ、黒子役をまっとう。バランサーとして存在感を示した。
FW
MAN OF THE MATCH
9 ハーフナー・マイク 6.5
前半は好クロスが供給されず、前線で孤立。後半は潰れ役として存在感を発揮し、87分にポドルスキばりの左足ミドルを叩き込んだ。
10 ルーカス・ポドルスキ 5.5
時にボランチの位置まで下がって、組み立てに関与。正確なサイドチェンジで沸かせた。
ゴール前でプレーした方が怖さを出せそうだが。
19 渡邉千真 6(65分 OUT)
シンプルなプレーで攻撃の潤滑油に。チーム全体が低調だった前半はもっとも可能性を感じさせたが、無念の途中交代。
交代出場
FW
17 ウェリントン 6(65分 IN)
競り合いの強さはJ1でも十分に通用。ハーフナーとの2トップは迫力満点だった。
MF
13 小川慶治朗 6(65分 IN)
2列目ではなく、右SBとしてプレー。位置取りを高く保ち、反撃ムードに一役買った。
DF
30 ティーラトン 6(75分 IN)
79分に高精度の直接FKでゴールを強襲。“悪魔の左足”の片鱗は見せた。
監督
吉田孝行 6
前半はポドルスキに自由を与えたが、攻撃に連動性が生まれず。後半途中からはハーフナー、ポドルスキ、ウェリントンを同時起用する超攻撃的布陣を採用し、1点をもぎとる。攻撃陣の最適な組み合わせを早く見つけたい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
FW
17 ウェリントン 6(65分 IN)
競り合いの強さはJ1でも十分に通用。ハーフナーとの2トップは迫力満点だった。
MF
13 小川慶治朗 6(65分 IN)
2列目ではなく、右SBとしてプレー。位置取りを高く保ち、反撃ムードに一役買った。
DF
30 ティーラトン 6(75分 IN)
79分に高精度の直接FKでゴールを強襲。“悪魔の左足”の片鱗は見せた。
監督
吉田孝行 6
前半はポドルスキに自由を与えたが、攻撃に連動性が生まれず。後半途中からはハーフナー、ポドルスキ、ウェリントンを同時起用する超攻撃的布陣を採用し、1点をもぎとる。攻撃陣の最適な組み合わせを早く見つけたい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)