磐田――試合には敗れるも流れを読んだ采配を見せた名波監督。
FW
20 川又堅碁 5.5
中山の守備に少々手こずり、87分に訪れた決定機では中村の飛び出しにシュートタッチを狂わされ、決定機を逸する。
交代出場
MF
30 上原力也 6(HT IN)
後半から出場。中盤の底でパスを散らし、守備でも中央のフィルターの役割を果たして柏のカウンターを再三阻んでみせた。
MF
11 松浦拓弥 6(59分IN)
俊敏性とテクニックを生かした鋭い動きで柏陣内の懐へ入っていく。良い攻撃のアクセントになったが、82分のシュートシーンは前が開いただけに、もっと良いコースを突きたかった。
MF
7 上田康太 -(88分IN)
終盤、起死回生の同点を狙い、指揮官は彼の左足に託したが、結果を残すには時間が少なすぎた。
監督
名波 浩 6
劣勢の前半からシステム変更と選手交代で主導権を奪い返す。試合には敗れたが、洞察力に長け、試合の流れを読んだ素晴らしい采配だった。
取材・文:鈴木 潤(フリージャーナリスト)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 川又堅碁 5.5
中山の守備に少々手こずり、87分に訪れた決定機では中村の飛び出しにシュートタッチを狂わされ、決定機を逸する。
交代出場
MF
30 上原力也 6(HT IN)
後半から出場。中盤の底でパスを散らし、守備でも中央のフィルターの役割を果たして柏のカウンターを再三阻んでみせた。
MF
11 松浦拓弥 6(59分IN)
俊敏性とテクニックを生かした鋭い動きで柏陣内の懐へ入っていく。良い攻撃のアクセントになったが、82分のシュートシーンは前が開いただけに、もっと良いコースを突きたかった。
MF
7 上田康太 -(88分IN)
終盤、起死回生の同点を狙い、指揮官は彼の左足に託したが、結果を残すには時間が少なすぎた。
監督
名波 浩 6
劣勢の前半からシステム変更と選手交代で主導権を奪い返す。試合には敗れたが、洞察力に長け、試合の流れを読んだ素晴らしい采配だった。
取材・文:鈴木 潤(フリージャーナリスト)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。