柏――後半は主導権を握られるも、きっちり逃げ切りに成功。
[J1リーグ32節]柏1-0磐田/11月18日(土)/柏
【チーム採点・寸評】
柏 6
前半は磐田を圧倒し、伊東のクロスからオウンゴールでリードを奪う。しかし後半は磐田に主導権を握られ押し込まれる展開へ。ただ、鎌田、中村を中心にした守備陣が集中を切らさず1点のリードを守りきり、5試合ぶりの白星を挙げた。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 7
76分のアダイウトン、82分の松浦、87分の川又と、後半に訪れた3つのピンチではタイミングの良い飛び出しと好セーブでチームを救う。MOM級の働き。
DF
13 小池龍太 6(90+2分OUT)
アダイウトンにタイトに向かうもマークを外される場面が目立った。攻撃面でも49分の数的に上回ったカウンターの好機に判断を誤り、チャンスをフイに。
2 鎌田次郎 7
何度も柏ゴールに迫ったアダイウトンに対し、身体を張った守備でピンチを食い止めた。また、声を出して周囲を鼓舞して守備陣を引き締め、空中戦の対応を含めてベテランたる存在感を見せつけた。
5 中山雄太 6
ビルドアップでは珍しくパスミスでカウンターを浴びる原因にもなったが、マッチアップした川又とは球際激しく対応し、決定的な仕事をさせなかった。
22 輪湖直樹 6
後半にボールをロストする場面こそあったが、試合を通じて常に激しいデュエルで戦う姿勢を打ち出し、完封勝利に貢献した。
MF
7 大谷秀和 5.5
守備面では存在感を見せたのに対し、後半は効果的なパス供給ができずアンカーに入った効果はさほど表われなかった。
19 中川寛斗 5.5(73分OUT)
神出鬼没に顔を出し、味方からパスを受けてリズムを作ろうと精力的に動く。前半はアクセントになったが、後半は味方との距離が開いてしまい思うようなプレーができず。
15 キム・ボギョン 6
頻繁にボールに絡み、中盤の司令塔として供給源となる。ただ、違いを出せる選手だけに攻撃面ではやや物足りなさが残った。
【チーム採点・寸評】
柏 6
前半は磐田を圧倒し、伊東のクロスからオウンゴールでリードを奪う。しかし後半は磐田に主導権を握られ押し込まれる展開へ。ただ、鎌田、中村を中心にした守備陣が集中を切らさず1点のリードを守りきり、5試合ぶりの白星を挙げた。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 7
76分のアダイウトン、82分の松浦、87分の川又と、後半に訪れた3つのピンチではタイミングの良い飛び出しと好セーブでチームを救う。MOM級の働き。
DF
13 小池龍太 6(90+2分OUT)
アダイウトンにタイトに向かうもマークを外される場面が目立った。攻撃面でも49分の数的に上回ったカウンターの好機に判断を誤り、チャンスをフイに。
2 鎌田次郎 7
何度も柏ゴールに迫ったアダイウトンに対し、身体を張った守備でピンチを食い止めた。また、声を出して周囲を鼓舞して守備陣を引き締め、空中戦の対応を含めてベテランたる存在感を見せつけた。
5 中山雄太 6
ビルドアップでは珍しくパスミスでカウンターを浴びる原因にもなったが、マッチアップした川又とは球際激しく対応し、決定的な仕事をさせなかった。
22 輪湖直樹 6
後半にボールをロストする場面こそあったが、試合を通じて常に激しいデュエルで戦う姿勢を打ち出し、完封勝利に貢献した。
MF
7 大谷秀和 5.5
守備面では存在感を見せたのに対し、後半は効果的なパス供給ができずアンカーに入った効果はさほど表われなかった。
19 中川寛斗 5.5(73分OUT)
神出鬼没に顔を出し、味方からパスを受けてリズムを作ろうと精力的に動く。前半はアクセントになったが、後半は味方との距離が開いてしまい思うようなプレーができず。
15 キム・ボギョン 6
頻繁にボールに絡み、中盤の司令塔として供給源となる。ただ、違いを出せる選手だけに攻撃面ではやや物足りなさが残った。