ロッベンは終始シュメルツァーを圧倒。
MF
8 ハビ・マルティネス 6.5(81分OUT)
攻撃時はCBの間に下りてビルドアップの起点となり、守備時は対面する香川を徹底的にケア。リンクマンとしての役割を完遂した。
11 ハメス・ロドリゲス 6(84分OUT)
冷静なボールコントロールからの落としでロッベンの先制点をアシスト。インサイドハーフとしても使える目処が立ったのは、本人にとってもチームにとっても大きな収穫だ。
6 チアゴ・アルカンタラ 6
得点に直結するプレーこそなかったが、独特のパス捌きで攻撃にリズムをもたらす。15分のキミッヒへのサイドチェンジは芸術的だった。
FW
MAN OF THE MATCH
10 アリエン・ロッベン7.5
代名詞の左足のコントロールショットで均衡を破る。シュメルツァーとの1対1では常に優勢で、タイミングの良いスルーパスでも決定機を作り出した。
9 ロベルト・レバンドフスキ 7
37分にクロスをヒールキックで合わせて貴重な追加点を奪取し、67分にもアラバのクロスに飛び込んで3点目を演出。31分や64分の決定機をモノにしていれば、文句なしでマン・オブ・ザ・マッチだった。
29 キングスレー・コマン 6
持ち前のスピードを発揮し、相手DFを再三苦しめる。クロスの精度には課題を残した。
交代出場
DF
13 ラフィーニャ 6(74分IN)
負傷のアラバに代わって、左SBで出場。ベテランらしい堅実なプレーで逃げ切りに貢献した。
19 セバスティアン・ルディ -(81分IN)
交代直後にボールロストとやや試合に入り切れず。
23 アルトゥーロ・ビダル -(84分IN)
出場時間こそ短かったが、果敢なチェイシングで中盤を引き締めた。
監督 ユップ・ハインケス 6
アウェーながらハメスとチアゴを同時起用する積極的な姿勢は評価に値。早い段階で3点のリードを奪ったこともあり、無難な交代策で試合をクローズした。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部
8 ハビ・マルティネス 6.5(81分OUT)
攻撃時はCBの間に下りてビルドアップの起点となり、守備時は対面する香川を徹底的にケア。リンクマンとしての役割を完遂した。
11 ハメス・ロドリゲス 6(84分OUT)
冷静なボールコントロールからの落としでロッベンの先制点をアシスト。インサイドハーフとしても使える目処が立ったのは、本人にとってもチームにとっても大きな収穫だ。
6 チアゴ・アルカンタラ 6
得点に直結するプレーこそなかったが、独特のパス捌きで攻撃にリズムをもたらす。15分のキミッヒへのサイドチェンジは芸術的だった。
FW
MAN OF THE MATCH
10 アリエン・ロッベン7.5
代名詞の左足のコントロールショットで均衡を破る。シュメルツァーとの1対1では常に優勢で、タイミングの良いスルーパスでも決定機を作り出した。
9 ロベルト・レバンドフスキ 7
37分にクロスをヒールキックで合わせて貴重な追加点を奪取し、67分にもアラバのクロスに飛び込んで3点目を演出。31分や64分の決定機をモノにしていれば、文句なしでマン・オブ・ザ・マッチだった。
29 キングスレー・コマン 6
持ち前のスピードを発揮し、相手DFを再三苦しめる。クロスの精度には課題を残した。
交代出場
DF
13 ラフィーニャ 6(74分IN)
負傷のアラバに代わって、左SBで出場。ベテランらしい堅実なプレーで逃げ切りに貢献した。
19 セバスティアン・ルディ -(81分IN)
交代直後にボールロストとやや試合に入り切れず。
23 アルトゥーロ・ビダル -(84分IN)
出場時間こそ短かったが、果敢なチェイシングで中盤を引き締めた。
監督 ユップ・ハインケス 6
アウェーながらハメスとチアゴを同時起用する積極的な姿勢は評価に値。早い段階で3点のリードを奪ったこともあり、無難な交代策で試合をクローズした。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部