浦和――磐田守備陣の脅威となった興梠の裏を取る動き。
FW
30 興梠慎三 6.5 MAN OF THE MATCH
攻めの組み立てにも加わりながら、相手に気づかれないよう気配を消した忍者のようにスッと裏をとる動きを繰り返した。その怖さに磐田はラインを押し上げられず。オフサイドに何度もかかったが、79分、その動きからゴールを陥れ4試合連続ゴール。今季通算17点得点で得点ランキング単独トップに。
交代出場
MF
7 梅崎 司 6(HT IN)
中からの攻めを封じられ、攻撃起点は外からとなっていく中、サイドから迷いなくクロスを送った。森脇とともに、右サイドで攻撃のギアをアップした。
FW
20 ズラタン 5.5(68分IN)
矢島に代わって投入されたが、チャンスをあまり作れず、ボールタッチも効果的な動き出しも少なく、本来の“怖さ”を発揮できなかった。
MF
38 菊池大介 ―(88分IN)
高木に替わり、終了間際に投入された。短い時間でチャンスはほとんどなかったが、ピンチも招かなかった。
監督
堀 孝史 6
過酷な4連戦の2試合目。20日の鹿島との天皇杯を睨み、柏木、阿部、R・シルバを温存し、引き分けた。警戒していたセットプレーからの失点、繋いで崩す力など課題はあるが、新システムにして守備の脆さは払拭されつつある。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
30 興梠慎三 6.5 MAN OF THE MATCH
攻めの組み立てにも加わりながら、相手に気づかれないよう気配を消した忍者のようにスッと裏をとる動きを繰り返した。その怖さに磐田はラインを押し上げられず。オフサイドに何度もかかったが、79分、その動きからゴールを陥れ4試合連続ゴール。今季通算17点得点で得点ランキング単独トップに。
交代出場
MF
7 梅崎 司 6(HT IN)
中からの攻めを封じられ、攻撃起点は外からとなっていく中、サイドから迷いなくクロスを送った。森脇とともに、右サイドで攻撃のギアをアップした。
FW
20 ズラタン 5.5(68分IN)
矢島に代わって投入されたが、チャンスをあまり作れず、ボールタッチも効果的な動き出しも少なく、本来の“怖さ”を発揮できなかった。
MF
38 菊池大介 ―(88分IN)
高木に替わり、終了間際に投入された。短い時間でチャンスはほとんどなかったが、ピンチも招かなかった。
監督
堀 孝史 6
過酷な4連戦の2試合目。20日の鹿島との天皇杯を睨み、柏木、阿部、R・シルバを温存し、引き分けた。警戒していたセットプレーからの失点、繋いで崩す力など課題はあるが、新システムにして守備の脆さは払拭されつつある。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。