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【J1経営情報ランク】営業収益1位は浦和。伸び率では鹿島&G大阪が大幅アップ、その理由は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年07月21日

チーム人件費――J2降格の名古屋が4位の19億8400万円。一方最下位は14位で残留の…

名古屋は昨年、夏に闘莉王を呼び戻すなどして巻き返しを見せたが及ばずJ2に降格。多額の人件費に見合わない結果となった。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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◆チーム人件費
1位 浦和 23億8100万円(前年比+2億8200万円)
2位 神戸 20億6800万円(+3億100万円)
3位 FC東京 20億2500万円(+3億8400万円)
4位 名古屋 19億8400万円(-1億200万円)
5位 横浜 19億6600万円(+1億600万円)
6位 鹿島 19億2900万円(-9400万円)
7位 G大阪 19億円(-5600万円)
8位 柏 17億5300万円(-1億3500万円)
9位 川崎 16億4300万円(-4200万円)
10位 広島 15億5300万円(-2億5600万円)
11位 鳥栖 14億7600万円(+3億7100万円
12位 大宮 14億1100万円(+5100万円)
13位 磐田 13億7800万円(+1億1500万円)
14位 新潟 12億2000万円(+8200万円)
15位 仙台 11億8700万円(+1億5600万円)
16位 福岡 9億3700万円(+3億1100万円)
17位 湘南 7億9800万円(+9900万円)
18位 甲府 7億3600万円(0)
 
 チーム人件費は、浦和が前年より約2億8000万円の増加となる23億8100万円でトップ。チャンピオンシップは落としてしまったが、年間勝点で見れば史上最多の74ポイントを獲得しており、Jクラブ最大の資金力を味方につけたチームの意地を見せたというべきか。
 
 一方で名古屋は人件費4位の19億8400万円をかけながら、J2に降格してしまった。人件費では名古屋の半分以下となる7億3600万円の甲府が14位で残留しているだけに、コストパフォーマンスの悪さが際立つ結果となった。
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