入場料収入――新スタで観客増のG大阪が約6億円の増収。
◆入場料収入ランキング
1位 浦和 23億7500万円(前年比+2億100万円)
2位 G大阪 13億9000万円(+5億9500万円)
3位 横浜 10億500万円(+5700万円)
4位 FC東京 9億6100万円(-500万円)
5位 川崎 9億700万円(+1億3000万円)
6位 鹿島 8億6900万円(+8100万円)
7位 名古屋 7億6100万円(+3400万円)
8位 新潟 6億7900万円(-3200万円)
9位 仙台 6億800万円(-5200万円)
10位 広島 5億6300万円(-7500万円)
11位 鳥栖 5億5300万円(-2300万円)
12位 磐田 4億7400万円(+7800万円)
13位 柏 4億3500万円(-8300万円)
14位 神戸 4億2700万円(+200万円)
15位 大宮 3億9800万円(+8300万円)
16位 甲府 3億4200万円(-1200万円)
17位 湘南 3億3100万円(-400万円)
18位 福岡 2億7500万円(+4000万円)
入場料収入は、2016年度も浦和が25億9300万円でぶっちぎりの1位となった。スタジアムのキャパシティはもとより、地元からの根強い支持もいまだ健在。チャンピオンシップやルヴァンカップといった優勝決定戦などの重要な試合も、前年比増に貢献した部分はあるだろう。
注目は、2位のG大阪で、前述したとおり4万人収容の新スタジアムのオープンにより、約6億円増加の飛躍的な増収につながった。また2015年にスタジアムの改修で観客の増加につなげた川崎も依然堅調で、伸び率ではG大阪、浦和に次ぐ3番目で収入額でもJ1王者の鹿島を凌ぎ5位につけた。
一方で厳しい結果を突き付けられたのは仙台、広島、柏か。いずれも5000万円以上の減収となっている。
1位 浦和 23億7500万円(前年比+2億100万円)
2位 G大阪 13億9000万円(+5億9500万円)
3位 横浜 10億500万円(+5700万円)
4位 FC東京 9億6100万円(-500万円)
5位 川崎 9億700万円(+1億3000万円)
6位 鹿島 8億6900万円(+8100万円)
7位 名古屋 7億6100万円(+3400万円)
8位 新潟 6億7900万円(-3200万円)
9位 仙台 6億800万円(-5200万円)
10位 広島 5億6300万円(-7500万円)
11位 鳥栖 5億5300万円(-2300万円)
12位 磐田 4億7400万円(+7800万円)
13位 柏 4億3500万円(-8300万円)
14位 神戸 4億2700万円(+200万円)
15位 大宮 3億9800万円(+8300万円)
16位 甲府 3億4200万円(-1200万円)
17位 湘南 3億3100万円(-400万円)
18位 福岡 2億7500万円(+4000万円)
入場料収入は、2016年度も浦和が25億9300万円でぶっちぎりの1位となった。スタジアムのキャパシティはもとより、地元からの根強い支持もいまだ健在。チャンピオンシップやルヴァンカップといった優勝決定戦などの重要な試合も、前年比増に貢献した部分はあるだろう。
注目は、2位のG大阪で、前述したとおり4万人収容の新スタジアムのオープンにより、約6億円増加の飛躍的な増収につながった。また2015年にスタジアムの改修で観客の増加につなげた川崎も依然堅調で、伸び率ではG大阪、浦和に次ぐ3番目で収入額でもJ1王者の鹿島を凌ぎ5位につけた。
一方で厳しい結果を突き付けられたのは仙台、広島、柏か。いずれも5000万円以上の減収となっている。