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【J2採点&寸評】名古屋0-2徳島|GK長谷川が文句なしのMOM!名古屋は前線を中心に軒並み低評価

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2017年07月09日

徳島――指揮官の采配も冴えた手応えのある勝利。

【警告】名古屋=ワシントン(45分) 徳島=大﨑(22分)、藤原(64分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】長谷川徹(徳島)

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26 杉本太郎 6.5 (72分OUT)
前半は攻撃のボール回しを加速させるリンクマンとしての動きが際立ったが、後半に試合を決定づける2点目をゲット。抜け目ない働きを見せた。
 
 27 馬渡和彰 6.5
登録はMFも右サイドバックとして激しく上下動を繰り返した。そのポジションの高さは常に攻撃的MF顔負け。後半は左に回って2点目をアシスト。

 
FW
17 山﨑凌吾 6.5
高さだけでなく裏への抜け目ない動き出しで相手DFにプレッシャーを与え続けた。その機動力は名古屋にとっては厄介極まりなかった。


16 渡 大生 6 (80分OUT)
得点こそなかったが、前線での存在感はやはり際立った。スピードに乗ったプレーは馬力も十分。
 
 交代出場
FW
6 カルリーニョス 6(66分 IN)
リードを奪われたチームにとって、これほど怖い交代選手もいない。後半の徳島にバイタリティを付け加えた。
 
MF
19
 内田裕斗 6(72分 IN)
左ウイングバックで投入され、積極的なオーバーラップでサイドを活性化。カウンターにも加わりチームをフォローした。
 
MF
7 木村祐志 -(80分 IN)
終盤のクローザーとして投入され、前線でうまく時間を費やした。機を見てシュートも放ち、短い時間でもアピール。
 
監督
リカルド・ロドリゲス 7
前半と後半で布陣を変えるプランニングも含め、常に先手を取って試合を進める好采配。29.4℃のピッチでベンチコート着用には驚いたが、かなり手応えのある勝利であることは間違いない。
 
取材・文:今井雄一朗(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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