大宮――「良い」ではなく「強い」は遠く…。
FW
7 江坂 任 6
ボランチと最終ライン、2CBの間に入り込んで攪乱。チームのエース格として58分のシュートはせめて枠内に飛ばしたかった。
9 ネイツ・ペチュニク 6
ハイボールに競り、ボールを収め、味方に落とす。動きにキレがあり、サイドハーフよりもFWが最適なポジションだと証明した。
交代出場
17 横谷 繁 6(67分IN)
精彩を欠き気味だった長谷川と交代。中盤の底から高精度パスを供給し、しっかりと自分の武器をアピールした。
16 マテウス 5.5(69分IN)
守備バランスを崩してでも、という判断の投入か。しかし、リスクに見合った分のリターンは最後までなかった印象だ。
8 ドラガン・ムルジャ -(76分IN)
コンディション良好。ピッチに立ってすぐにCKから得点チャンスを迎えるのはさすがの嗅覚。必死にボールを掻き出した相手GKを褒めるしかない。
監督
渋谷洋樹 5.5
高い守備ラインとハイプレス、ポゼッションを融合させた手腕は見事。ただ、ラストサードの精度向上など良いチームから強いチームへ昇華させたい。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
7 江坂 任 6
ボランチと最終ライン、2CBの間に入り込んで攪乱。チームのエース格として58分のシュートはせめて枠内に飛ばしたかった。
9 ネイツ・ペチュニク 6
ハイボールに競り、ボールを収め、味方に落とす。動きにキレがあり、サイドハーフよりもFWが最適なポジションだと証明した。
交代出場
17 横谷 繁 6(67分IN)
精彩を欠き気味だった長谷川と交代。中盤の底から高精度パスを供給し、しっかりと自分の武器をアピールした。
16 マテウス 5.5(69分IN)
守備バランスを崩してでも、という判断の投入か。しかし、リスクに見合った分のリターンは最後までなかった印象だ。
8 ドラガン・ムルジャ -(76分IN)
コンディション良好。ピッチに立ってすぐにCKから得点チャンスを迎えるのはさすがの嗅覚。必死にボールを掻き出した相手GKを褒めるしかない。
監督
渋谷洋樹 5.5
高い守備ラインとハイプレス、ポゼッションを融合させた手腕は見事。ただ、ラストサードの精度向上など良いチームから強いチームへ昇華させたい。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。