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【J1採点&寸評】G大阪×甲府|"達磨"甲府が勝点1スタート。豪快ミドルの松橋、起死回生弾の今野は…

カテゴリ:Jリーグ

小田智史(サッカーダイジェスト)

2017年02月26日

初采配で勝点1獲得の吉田監督は及第点。

吉田新監督は初陣でG大阪相手に勝点1を獲得。目指すべきサッカーも選手たちに浸透しつつあり、好感が持てた。 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
9 ウイルソン 5.5
カウンターを狙うチーム戦術を忠実に遂行。献身的にプレーしていたが、河本との息が合わず、フラストレーションを溜めてしまった。
 
13 河本明人 5(84分OUT)
ボールのこぼれてくるポジションにはいるものの、状況判断でことごとく失敗。特に、31分にペナルティエリア内でボールを奪い、GKと1対1になった場面でパスを選択し、チャンスを逃したのは反省点だ。

交代出場
MF
18 道渕諒平 ―(84分IN)
途中出場ながら開幕戦でピッチに立ち、Jリーグデビュー。短い時間ながらもフレッシュなプレーを見せ、試合後には安堵の表情が見られた。

監督
吉田達磨 6
下馬評が高くないなか、“格上”のG大阪から勝点1を奪取。攻守に突き詰めるべき課題はあるが、初戦ということを考えればまずは及第点だろう。
 
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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