• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】G大阪×甲府|"達磨"甲府が勝点1スタート。豪快ミドルの松橋、起死回生弾の今野は…

【J1採点&寸評】G大阪×甲府|"達磨"甲府が勝点1スタート。豪快ミドルの松橋、起死回生弾の今野は…

カテゴリ:Jリーグ

小田智史(サッカーダイジェスト)

2017年02月26日

アデミウソンと長沢の2トップは精彩を欠き……。

今野(15番)はこの日も新システムのキーマンとして君臨。後半アディショナルタイムには貴重な同点弾を決めた。 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

FW
9 アデミウソン 5
くさびが目前でカットされてしまうことに焦れてしまい、ポジションが下がりめに。個人プレーに走ってのボールロストや、強引なシュートも反省点だろう。
 
20 長沢 駿 5.5
ハイライトは44分のCKから放ったヘッドのみ(結果はDFがクリア)。ほとんどボールを収められず、前線で起点になれなかった。
 
交代出場
MF
38 堂安 律 5.5(61分IN)
これまでの2トップではなく、トップ下で出場。ピッチを広く使い、懸命にボールを引き出そうとするも、相手の守備ブロックに手を焼いた。チャンスをもらっているだけに、結果が欲しい。
 
MF
39 泉澤 仁 ―(78分IN)
起爆剤として左サイドハーフへ。自慢のドリブルで敵陣に飛び込んで行ったが、スリップしてチャンスを逃すなど、決定機には絡めなかった。
 
DF
35 初瀬 亮 ―(81分IN)
攻守で重要な局面は訪れず。欲を言えば、攻撃参加の回数を増やしてもっと存在をアピールしたい。
 
監督
長谷川健太 5.5
8日間で3試合をこなすハードスケジュールのなか、迷わずベストメンバーを投入。ただ、思うような攻撃が展開できず、開幕白星スタートは実現できなかった。
【関連記事】
50歳で開幕スタメンのキングカズに“ヤット”も脱帽。「努力しないとあそこまでできない」
【G大阪】新10番・倉田が「やっていても楽しくなかった」と吐露した理由とは?
【G大阪】元ガンバ戦士の証言から読み解く新システムのメリットと改善点
【G大阪】新システム機能の陰に今野泰幸あり。「出し惜しみ」していた力を開放した先には……
【名古屋】2度の決定機を外した佐藤寿人。それでも新ポジションに手応え
【名古屋】新エース誕生の予感。永井龍が“歴史に残る”2ゴールを突き刺す
【横浜FC】まさにキング・カズ狂騒曲「泣きそうになっちゃいましたよ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ