清水――エース大前は消化不良の出来に。
FW
10 大前元紀 5.5(68分 OUT)
タイトなマークを掻い潜れず、消化不良の出来に。何度かチャンスもあったが、GKと1対1の場面を迎えた35分をはじめ、決定力は鳴りを潜めた。
9 鄭 大世 6.5
前線でしっかりボールを収め、攻撃の起点になる。ゴールこそなかったが、懐の深いキープ力で味方からパスを呼び込み、73分には金子の決勝点をお膳立てした。
交代出場
FW
MAN OF THE MATCH
30 金子翔太 6.5(68分 IN)
エースの大前に代わって2トップの一角に入ると、その5分後に殊勲の決勝ゴールを奪取。献身的な守備も含め、貢献度の高さを示した。
MF
7 本田拓也 ―(85分 IN)
鋭いプレスで敵からボールを奪い切る守備力でピンチの芽を摘む。スペースを確実に埋め中盤を引き締めた。
DF
4 鎌田翔雅 ―(88分 IN)
脚を負傷した三浦に代わって右SBを務める。終盤は相手に押し込まれたが、相手のマークを外さず冷静に対応していた。
監督
小林伸二 6.5
なによりJ1昇格という結果を掴んだ点は素晴らしい。後半途中に投入した金子が決勝ゴールを奪ったように、交代カードも当たった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
10 大前元紀 5.5(68分 OUT)
タイトなマークを掻い潜れず、消化不良の出来に。何度かチャンスもあったが、GKと1対1の場面を迎えた35分をはじめ、決定力は鳴りを潜めた。
9 鄭 大世 6.5
前線でしっかりボールを収め、攻撃の起点になる。ゴールこそなかったが、懐の深いキープ力で味方からパスを呼び込み、73分には金子の決勝点をお膳立てした。
交代出場
FW
MAN OF THE MATCH
30 金子翔太 6.5(68分 IN)
エースの大前に代わって2トップの一角に入ると、その5分後に殊勲の決勝ゴールを奪取。献身的な守備も含め、貢献度の高さを示した。
MF
7 本田拓也 ―(85分 IN)
鋭いプレスで敵からボールを奪い切る守備力でピンチの芽を摘む。スペースを確実に埋め中盤を引き締めた。
DF
4 鎌田翔雅 ―(88分 IN)
脚を負傷した三浦に代わって右SBを務める。終盤は相手に押し込まれたが、相手のマークを外さず冷静に対応していた。
監督
小林伸二 6.5
なによりJ1昇格という結果を掴んだ点は素晴らしい。後半途中に投入した金子が決勝ゴールを奪ったように、交代カードも当たった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

11月10日発売号は原口元気選手の巻頭インタビューに加えて、本誌恒例の「“最新”移籍相関図」をお届けします。これを読めばストーブリーグの見どころが丸わかり! またクラブダイジェストはJ2の松本山雅です。