徳島――個々が奮闘していた守備陣に対し、オフェンス面は…。
[J2・42節]徳島1-2清水/11月12日/鳴門大塚
【徳島 1-2 清水 PHOTO】金子の決勝弾で清水が1年でのJ1復帰!
【チーム採点・寸評】
徳島 5.5
試合が進むにつれオフェンス面の連係が改善されたとはいえ、最終局面での精度不足を露呈。終盤の攻勢も実らず力負けした。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 6
結果的に2失点したが、自責点はない。むしろ、大前との1対1を阻んだ35分のシーンをはじめ、何度か好守を見せていた点は評価したい。
DF
26 橋内優也 6
清水の2トップを監視しつつ、積極的にボールを前に持ち運ぶ。球際では身体を張ったプレーを見せながら最終ラインを支えた。
2 福元洋平 5.5
空中戦や対人プレーには問題は見られなかった一方、背後を狙われると危うさを覗かせた。特に、2列目から飛び出してきた枝村の動きには終始苦戦していた印象。
4 藤原広太朗 6
35分に決めた同点ミドルは威力、コースとも見事だった。守備に重心を置きつつ、チャンスを虎視眈々と狙っていた。
MF
22 広瀬陸斗 6
ボールを受けると、果敢に縦へ仕掛けて攻撃に厚みを加える。前半終盤にはサイドを駆け上がり、「あと一歩」というチャンスも作った。
28 井澤 惇 6
中盤で的確にボールを捌きビルドアップに関与。「前」への意識が高まった後半は、サイドのスペースにも進出し攻撃をサポートした。
8 岩尾 憲 6
守備に重心を置いてプレー。後半はやや息切れした感もあったが、相手との競り合いでは球際の強さを見せた。
3 アレックス 5.5
総じて高い位置でのプレーには物足りなさがあった。後半に入りようやく果敢な突破を見せたが、その姿勢が前半から見せられなかったのが悔やまれる。
10 大﨑淳矢 5.5(70分 OUT)
味方との連係が噛み合わない場面が見られるなど、プレーに精彩を欠く。オフェンス面で迫力を見せられないまま、後半途中でピッチを去った。
17 山﨑凌吾 5.5(78分 OUT)
シュート2本を放ったが、相手の脅威にはなり切れず……。後半に入ると徐々に存在感は薄れ、交代を命じられた。
【徳島 1-2 清水 PHOTO】金子の決勝弾で清水が1年でのJ1復帰!
【チーム採点・寸評】
徳島 5.5
試合が進むにつれオフェンス面の連係が改善されたとはいえ、最終局面での精度不足を露呈。終盤の攻勢も実らず力負けした。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 6
結果的に2失点したが、自責点はない。むしろ、大前との1対1を阻んだ35分のシーンをはじめ、何度か好守を見せていた点は評価したい。
DF
26 橋内優也 6
清水の2トップを監視しつつ、積極的にボールを前に持ち運ぶ。球際では身体を張ったプレーを見せながら最終ラインを支えた。
2 福元洋平 5.5
空中戦や対人プレーには問題は見られなかった一方、背後を狙われると危うさを覗かせた。特に、2列目から飛び出してきた枝村の動きには終始苦戦していた印象。
4 藤原広太朗 6
35分に決めた同点ミドルは威力、コースとも見事だった。守備に重心を置きつつ、チャンスを虎視眈々と狙っていた。
MF
22 広瀬陸斗 6
ボールを受けると、果敢に縦へ仕掛けて攻撃に厚みを加える。前半終盤にはサイドを駆け上がり、「あと一歩」というチャンスも作った。
28 井澤 惇 6
中盤で的確にボールを捌きビルドアップに関与。「前」への意識が高まった後半は、サイドのスペースにも進出し攻撃をサポートした。
8 岩尾 憲 6
守備に重心を置いてプレー。後半はやや息切れした感もあったが、相手との競り合いでは球際の強さを見せた。
3 アレックス 5.5
総じて高い位置でのプレーには物足りなさがあった。後半に入りようやく果敢な突破を見せたが、その姿勢が前半から見せられなかったのが悔やまれる。
10 大﨑淳矢 5.5(70分 OUT)
味方との連係が噛み合わない場面が見られるなど、プレーに精彩を欠く。オフェンス面で迫力を見せられないまま、後半途中でピッチを去った。
17 山﨑凌吾 5.5(78分 OUT)
シュート2本を放ったが、相手の脅威にはなり切れず……。後半に入ると徐々に存在感は薄れ、交代を命じられた。