4試合連続ゴールの小林は、唯一、攻撃陣で及第点を上回る。
MF
27 大塚翔平 5(60分OUT)
ボールを呼び込んで良い形は作ったが、崩しの局面でパスの精度やアイデアを欠いた。大久保をサポートできず、後半途中にピッチを退いた。
7 橋本晃司 5.5(84分OUT)
川崎加入後、リーグ戦初先発。両方のCKでキッカーを務めた。崩しに絡む場面もあったが、一つひとつの精度を欠き、肝心なところで崩し切れなかった。
11 小林 悠 6.5
16分の裏を突く動き出しは完璧だったが、GKをかわした後のシュート精度を欠く。以降も鋭い飛び出しが光り、64分には4試合連続ゴールを決めた。
FW
13 大久保嘉人 5.5
前線に効果的なボールが供給されず、苛立ちを隠せないシーンも。強引にシュートまで持ち込むなど打開を試みたが不発に終わり、この日は輝きがなかった。
交代出場
DF
17 武岡優斗 6(60分IN)
エウシーニョを一列前に上あげて右SBでプレー。積極的に上がると、時にエリア内まで侵入。攻撃に厚みをもたらした一方、激しい守備でもチームを助けた。
MF
26 三好康児 ―(76分IN)
右サイドハーフで投入されると、前線で顔を出して起点に。ただ、不用意なミスで反撃ムードに水を差した感もあった。
DF
23 エドゥアルド ―(84分IN)
長期離脱からようやく戦線に復帰。CBながら高い位置を取り、高さの部分が期待されたが、、変化をもたらせなかった。
監督
風間八宏 5.5
ボールを保持する展開のなか、指揮官としてもじれったい時間が続いた。武岡の投入で攻撃が勢いづくも、二枚目、三枚目のカードは効果が薄かった。
取材・文:大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
27 大塚翔平 5(60分OUT)
ボールを呼び込んで良い形は作ったが、崩しの局面でパスの精度やアイデアを欠いた。大久保をサポートできず、後半途中にピッチを退いた。
7 橋本晃司 5.5(84分OUT)
川崎加入後、リーグ戦初先発。両方のCKでキッカーを務めた。崩しに絡む場面もあったが、一つひとつの精度を欠き、肝心なところで崩し切れなかった。
11 小林 悠 6.5
16分の裏を突く動き出しは完璧だったが、GKをかわした後のシュート精度を欠く。以降も鋭い飛び出しが光り、64分には4試合連続ゴールを決めた。
FW
13 大久保嘉人 5.5
前線に効果的なボールが供給されず、苛立ちを隠せないシーンも。強引にシュートまで持ち込むなど打開を試みたが不発に終わり、この日は輝きがなかった。
交代出場
DF
17 武岡優斗 6(60分IN)
エウシーニョを一列前に上あげて右SBでプレー。積極的に上がると、時にエリア内まで侵入。攻撃に厚みをもたらした一方、激しい守備でもチームを助けた。
MF
26 三好康児 ―(76分IN)
右サイドハーフで投入されると、前線で顔を出して起点に。ただ、不用意なミスで反撃ムードに水を差した感もあった。
DF
23 エドゥアルド ―(84分IN)
長期離脱からようやく戦線に復帰。CBながら高い位置を取り、高さの部分が期待されたが、、変化をもたらせなかった。
監督
風間八宏 5.5
ボールを保持する展開のなか、指揮官としてもじれったい時間が続いた。武岡の投入で攻撃が勢いづくも、二枚目、三枚目のカードは効果が薄かった。
取材・文:大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。