横浜――伊藤は敗戦目前のチームを救う値千金の同点弾を決める。
FW
9 カイケ 5.5(68分OUT)
14分、マルティノスとのパス交換でGKと1対1を迎えるもシュートはGK正面。ボール奪取の瞬間に動き出して裏を狙うなど、与えられた役割はこなした半面、ストライカーとしてはゴールが欲しい。
交代出場
FW
16 伊藤 翔 6.5(68分IN)
一瞬の隙を突いて塩谷の前に入り込み、豪快な同点ヘッド。「対広島」の相性の良さを見せ、敗戦寸前だったチームに勝点1をもたらした。
MF
7 兵藤慎剛 6(68分IN)
中村に代わってトップ下に入り、マルティノスを使いながら攻撃の圧力を高める。プレースキッカーも務めたが、決定的な一手は出せなかった。
MF
18 遠藤渓太 ―(87分IN)
攻撃力を高めるため、普段より1列後ろの左SBで出場。しかし、カウンターの応酬になってしまい、ほとんどボールに触ることができなかった。
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
「パーフェクト」だった前半から、「オープンな展開」になった後半にチームをコントロールし切れず。とりわけ、相手の攻撃に押しこまれた最終ラインは位置が低いままだった。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
9 カイケ 5.5(68分OUT)
14分、マルティノスとのパス交換でGKと1対1を迎えるもシュートはGK正面。ボール奪取の瞬間に動き出して裏を狙うなど、与えられた役割はこなした半面、ストライカーとしてはゴールが欲しい。
交代出場
FW
16 伊藤 翔 6.5(68分IN)
一瞬の隙を突いて塩谷の前に入り込み、豪快な同点ヘッド。「対広島」の相性の良さを見せ、敗戦寸前だったチームに勝点1をもたらした。
MF
7 兵藤慎剛 6(68分IN)
中村に代わってトップ下に入り、マルティノスを使いながら攻撃の圧力を高める。プレースキッカーも務めたが、決定的な一手は出せなかった。
MF
18 遠藤渓太 ―(87分IN)
攻撃力を高めるため、普段より1列後ろの左SBで出場。しかし、カウンターの応酬になってしまい、ほとんどボールに触ることができなかった。
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
「パーフェクト」だった前半から、「オープンな展開」になった後半にチームをコントロールし切れず。とりわけ、相手の攻撃に押しこまれた最終ラインは位置が低いままだった。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。