神戸――ネルシーニョ監督は逃げ切りの策を提示できず。

神戸は55分のP・ジュニオールのゴールで2点のリードを得たが……。その後3失点で逆転負けした。写真:徳原隆元

5月のトゥーロン国際大会での負傷から復帰した岩波。しかし敗戦に試合後は悔しさを見せた。写真:徳原隆元
FW
7 ペドロ・ジュニオール 6(88分OUT)
相棒のレアンドロと好連係を見せ、横浜の猛攻に遭うまでは相手の脅威であり続けた。55分にはニウトンのスルーパスを冷静に流し込んだ。
11 レアンドロ 6
確度の高いポストプレーで起点となり、周囲が押し上げる時間を作った。クロスへの入り方も良かったが、最後まで中澤の壁は越えられなかった。
交代出場
DF
3 相馬崇人 5.5(59分 IN)
相手に1点を返された直後にピッチへ。対面のマルティノスを抑えたかったが、後手を踏むシーンがあった。
MF
24 三原雅俊 5.5(64分IN)
崩れていた守備のバランスを整えるために登場。しかし、横浜の素早い攻めに持ち味のハードマークはなかなか効かず、チームの危機を救えなかった。
MF
4 北本久仁衛 -(88分IN)
2-2の場面でピッチへ。3バックへのシステム変更でリベロを務めるも、横浜に逆転弾を許し、守備強化としての任務を果たせず。
監督
ネルシーニョ 5.5
2ゴールを奪うまでのプランは予定通り。しかし、中村への対応が上手くいかず、守備の補填へと送り出した相馬、三原、北原の投入も効果は薄かった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
7 ペドロ・ジュニオール 6(88分OUT)
相棒のレアンドロと好連係を見せ、横浜の猛攻に遭うまでは相手の脅威であり続けた。55分にはニウトンのスルーパスを冷静に流し込んだ。
11 レアンドロ 6
確度の高いポストプレーで起点となり、周囲が押し上げる時間を作った。クロスへの入り方も良かったが、最後まで中澤の壁は越えられなかった。
交代出場
DF
3 相馬崇人 5.5(59分 IN)
相手に1点を返された直後にピッチへ。対面のマルティノスを抑えたかったが、後手を踏むシーンがあった。
MF
24 三原雅俊 5.5(64分IN)
崩れていた守備のバランスを整えるために登場。しかし、横浜の素早い攻めに持ち味のハードマークはなかなか効かず、チームの危機を救えなかった。
MF
4 北本久仁衛 -(88分IN)
2-2の場面でピッチへ。3バックへのシステム変更でリベロを務めるも、横浜に逆転弾を許し、守備強化としての任務を果たせず。
監督
ネルシーニョ 5.5
2ゴールを奪うまでのプランは予定通り。しかし、中村への対応が上手くいかず、守備の補填へと送り出した相馬、三原、北原の投入も効果は薄かった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。