ラムジー不在が響いた攻撃陣。及第点はベイルとアレンのみ。
MF
2 クリス・ガンター 5
前方のスペースを塞がれ、右サイドから効果的に仕掛けられなかった。むしろ左SBゲレイロの対応に手を焼く。
7 ジョー・アレン 6
パスを引き出してはボールを左右に散らし、自身に課されたタスクをこなす。守備時の大きなミスもなかった。
16 ジョー・レドリー 5(58分OUT)
CBからボールを引き出すアクションが少なく、組み立てにおけるアレンの負担を増やす。途中交代もやむなし。
3 ニール・テイラー 5
右サイドのガンター同様、攻撃時はいわば手詰まりの状態に。左サイドを抉ったのは前半終了間際の一度だけだった。
11 ガレス・ベイル 6
組み立てから、崩し、フィニッシュまで、攻撃のほぼ全てに絡む。普段よりボールロストが多かったとはいえ、仕事量の多さを考えれば、そのミスを責めるのは酷だろう。
8 アンディ・キング 5
ラムジーの代役として出場。高い位置でボールを引き出せず、ベイルとの距離感も悪かった。不完全燃焼の一戦。
FW
9 ハル・ロブソン=カヌー 5(63分OUT)
B・アウベスをスピードで振り切り、クロスを上げた25分のプレーが唯一の見せ場。前線で起点を作れなかった。
交代出場
FW
18 サム・ヴォークス 5(58分IN)
最前線に送り込まれた直後にエリア内まで侵攻するも、敵CBに阻まれる。それが唯一の見せ場に。
FW
23 サイモン・チャーチ 5(63分IN)
ヴォークスとともに、沈黙を余儀なくされたFW。ボールに触れる機会が少なかった。
FW
20 ジョナサン・ウィリアムズ 5(66分IN)
中盤の左寄りで主にプレー。1本だけ好クロスを撃ち込んだが、流れを変える存在にはならなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:遠藤 孝輔
2 クリス・ガンター 5
前方のスペースを塞がれ、右サイドから効果的に仕掛けられなかった。むしろ左SBゲレイロの対応に手を焼く。
7 ジョー・アレン 6
パスを引き出してはボールを左右に散らし、自身に課されたタスクをこなす。守備時の大きなミスもなかった。
16 ジョー・レドリー 5(58分OUT)
CBからボールを引き出すアクションが少なく、組み立てにおけるアレンの負担を増やす。途中交代もやむなし。
3 ニール・テイラー 5
右サイドのガンター同様、攻撃時はいわば手詰まりの状態に。左サイドを抉ったのは前半終了間際の一度だけだった。
11 ガレス・ベイル 6
組み立てから、崩し、フィニッシュまで、攻撃のほぼ全てに絡む。普段よりボールロストが多かったとはいえ、仕事量の多さを考えれば、そのミスを責めるのは酷だろう。
8 アンディ・キング 5
ラムジーの代役として出場。高い位置でボールを引き出せず、ベイルとの距離感も悪かった。不完全燃焼の一戦。
FW
9 ハル・ロブソン=カヌー 5(63分OUT)
B・アウベスをスピードで振り切り、クロスを上げた25分のプレーが唯一の見せ場。前線で起点を作れなかった。
交代出場
FW
18 サム・ヴォークス 5(58分IN)
最前線に送り込まれた直後にエリア内まで侵攻するも、敵CBに阻まれる。それが唯一の見せ場に。
FW
23 サイモン・チャーチ 5(63分IN)
ヴォークスとともに、沈黙を余儀なくされたFW。ボールに触れる機会が少なかった。
FW
20 ジョナサン・ウィリアムズ 5(66分IN)
中盤の左寄りで主にプレー。1本だけ好クロスを撃ち込んだが、流れを変える存在にはならなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:遠藤 孝輔