中盤は守備に奔走して評価を得る。
MF
8 ジェームズ・マッカーシー 6(72分OUT)
前半はプレスの急先鋒としても、カバーリングやスペースを埋める守りでも貴重な働き。逆転されると、切り札のフーラハンを送り出すための交代策でベンチに下がる。
13 ジェフ・ヘンドリック 6
持ち前のキープ力を活かし、繋ぎ役として途中までは大きな存在価値。序盤からアクセル全開で、最後は気力を振り絞った。
19 ロビー・ブレイディ 6
殊勲の決勝ゴールを挙げたイタリア戦に続き、今度はPKキッカーとして得点者に。闘争心が溢れ出すかのような気迫むき出しのプレーで、エネルギッシュに戦いつづけた。
FW
9 シェイン・ロング 6
開始早々のPKを獲得したとはいえ、光っていたのは守備面での貢献。途中までは最前線でのチェイシングが非常に効いていた。
11 ジェームズ・マクリーン 6(69分OUT)
前半のハードワークが印象的だったひとり。左SBのウォードとは攻守両面で連携が取れており、チャンスメーカーとしてもまずまずの存在感を発揮した。
21 ダリル・マーフィー 5.5(65分OUT)
前半はポストプレーをいくつか成功させ、21分には惜しいシュートも放つ。後半立ち上がりにリードを広げるチャンスのお膳立てをもらいながら、ゴールという結果には結び付けられなかった。
交代出場
FW
14 ジョナサン・ウォルターズ 5.5(65分IN)
マーフィーとの交代で最前線に。全体的に劣勢だったうえ、出場から間もなくの味方のレッドカードで1人少ない10人となり、86分のシュートくらいしか見せ場は作れなかった。
DF
4 ジョン・オシェイ 6(69分IN)
ダフィがレッドカードで退場となったあとに、最終ラインの人数確保のために緊急出動。さらなる失点は許さなかった。
MF
20 ウェズ・フーラハン 5.5
退場で1人少なくなったアイルランドの最後の希望としてピッチに送り出されるも、違いは作り出せなかった。ボールを収めてもサポートが少なく、孤立していたため、過度には責められない。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:手嶋 真彦
8 ジェームズ・マッカーシー 6(72分OUT)
前半はプレスの急先鋒としても、カバーリングやスペースを埋める守りでも貴重な働き。逆転されると、切り札のフーラハンを送り出すための交代策でベンチに下がる。
13 ジェフ・ヘンドリック 6
持ち前のキープ力を活かし、繋ぎ役として途中までは大きな存在価値。序盤からアクセル全開で、最後は気力を振り絞った。
19 ロビー・ブレイディ 6
殊勲の決勝ゴールを挙げたイタリア戦に続き、今度はPKキッカーとして得点者に。闘争心が溢れ出すかのような気迫むき出しのプレーで、エネルギッシュに戦いつづけた。
FW
9 シェイン・ロング 6
開始早々のPKを獲得したとはいえ、光っていたのは守備面での貢献。途中までは最前線でのチェイシングが非常に効いていた。
11 ジェームズ・マクリーン 6(69分OUT)
前半のハードワークが印象的だったひとり。左SBのウォードとは攻守両面で連携が取れており、チャンスメーカーとしてもまずまずの存在感を発揮した。
21 ダリル・マーフィー 5.5(65分OUT)
前半はポストプレーをいくつか成功させ、21分には惜しいシュートも放つ。後半立ち上がりにリードを広げるチャンスのお膳立てをもらいながら、ゴールという結果には結び付けられなかった。
交代出場
FW
14 ジョナサン・ウォルターズ 5.5(65分IN)
マーフィーとの交代で最前線に。全体的に劣勢だったうえ、出場から間もなくの味方のレッドカードで1人少ない10人となり、86分のシュートくらいしか見せ場は作れなかった。
DF
4 ジョン・オシェイ 6(69分IN)
ダフィがレッドカードで退場となったあとに、最終ラインの人数確保のために緊急出動。さらなる失点は許さなかった。
MF
20 ウェズ・フーラハン 5.5
退場で1人少なくなったアイルランドの最後の希望としてピッチに送り出されるも、違いは作り出せなかった。ボールを収めてもサポートが少なく、孤立していたため、過度には責められない。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:手嶋 真彦