“フリーロール”のロシツキは守備で貢献。
MF
4 テオドール・ゲブレ・セラシェ 6(86分OUT)
ジョルディ対策として右サイドハーフでプレーし、ハードにタスクをこなした。86分の交代直後にベンチから失点を眺めることに。
10 トマシュ・ロシツキ 6(88分OUT)
フリーロールプレーヤーとして自由を与えられ、規律ある振る舞いと身体を張った守備で貢献。不完全なクリアが失点に繋がったのは不運だった。
13 ヤロスラフ・プラシル 5.5
中盤でイニエスタの対応に手を焼いたことで、守備に奔走させられ、得意の左足のキックを繰り出すシーンはほぼ皆無だった。
19 ラディスラフ・クレイチ 6
大外のスペースを埋め、攻め上がるファンフランをしっかりとケア。左足で様々な種類の鋭いクロスを上げ、57分のFKでは決定機を演出した。
22 ウラジミール・ダリダ 5.5
本来の攻撃性能を見せる機会は少なかったものの、守備で広範囲をカバーし、鮮やかなボール奪取も見せた。アディショナルタイムのボレーは絶好機だっただけに決めたかった。
FW
7 トマシュ・ネチド 5.5(75分OUT)
ストライカーというよりも、ファーストディフェンダーとして守備に奔走。攻撃時は前線でボールを収めるまではできたが、その後の展開に課題を残した。
交代出場
FW
21 ダビド・ラファタ 5.5(75分IN)
逆襲の起点になったシーンも作ったが、時間とサポートが限られる状況で独力での打開を望むのは酷だろう。
MF
18 ジョゼフ・シュラル -(86分IN)
攻撃のアクセント役として期待されたが、チームが投入直後に失点を喫した。
MF
15 ダビド・パベルカ -(88分IN)
疲労困憊だったロシツキと交代で投入も、何かを見せる時間は残されていなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:井川洋一
4 テオドール・ゲブレ・セラシェ 6(86分OUT)
ジョルディ対策として右サイドハーフでプレーし、ハードにタスクをこなした。86分の交代直後にベンチから失点を眺めることに。
10 トマシュ・ロシツキ 6(88分OUT)
フリーロールプレーヤーとして自由を与えられ、規律ある振る舞いと身体を張った守備で貢献。不完全なクリアが失点に繋がったのは不運だった。
13 ヤロスラフ・プラシル 5.5
中盤でイニエスタの対応に手を焼いたことで、守備に奔走させられ、得意の左足のキックを繰り出すシーンはほぼ皆無だった。
19 ラディスラフ・クレイチ 6
大外のスペースを埋め、攻め上がるファンフランをしっかりとケア。左足で様々な種類の鋭いクロスを上げ、57分のFKでは決定機を演出した。
22 ウラジミール・ダリダ 5.5
本来の攻撃性能を見せる機会は少なかったものの、守備で広範囲をカバーし、鮮やかなボール奪取も見せた。アディショナルタイムのボレーは絶好機だっただけに決めたかった。
FW
7 トマシュ・ネチド 5.5(75分OUT)
ストライカーというよりも、ファーストディフェンダーとして守備に奔走。攻撃時は前線でボールを収めるまではできたが、その後の展開に課題を残した。
交代出場
FW
21 ダビド・ラファタ 5.5(75分IN)
逆襲の起点になったシーンも作ったが、時間とサポートが限られる状況で独力での打開を望むのは酷だろう。
MF
18 ジョゼフ・シュラル -(86分IN)
攻撃のアクセント役として期待されたが、チームが投入直後に失点を喫した。
MF
15 ダビド・パベルカ -(88分IN)
疲労困憊だったロシツキと交代で投入も、何かを見せる時間は残されていなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:井川洋一