ハモン・ロペスは湘南DF陣にとって、実に嫌な存在だった。
FW
20 ハモン・ロペス 6.5
前半はボールをお手玉のように扱い、楽しそうにプレーしていた。後半に入り、運動量が落ちたようだったが、先制点の起点となる。湘南のDF陣にとって、実に嫌な存在だった。
交代出場
MF
MAN OF THE MATCH
7 奥埜博亮 7(70分IN)
菊池&三竿という湘南のストロングポイントが揃うサイドにあえて投入され、強気な姿勢でアタックを繰り返し、主導権を強引に手繰り寄せる。上手く裏のスペースを突いて、決勝ゴールを叩き込んだ。
本人は「0-0だったので、リズムを作りながら、ゴールやアシストに絡もうと考えていた。(ゴールシーンは)複数の選手がゴール前に飛びこんでいたので、(自分がいた)ファーサイドにボールがこぼれてくると感じた。
ニアにシュートを放とうと思った瞬間、ファーが空いたので切り替えて蹴り込んだ」と語った。
FW
9 ウイルソン -(90分IN)
カウンターから持ち込み時間を作る。コンディションは上がってきている様子だ。
MF
26 藤村慶太 ―(90+2分IN)
2試合ぶりの出場。最後のカードで投入され、アディショナルタイムを使った。
監督
渡邉 晋 6.5
ボールを保持しながら、フリーランで背後を突く2列目やサイドバックにつなげてチャンスを作り、「ポゼッションの仙台」が確実に進化を遂げてきていることを印象付けた。ここ4試合で2勝1分1敗。好調の要因について、「ボールを受ける勇気を持てている」と語った。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 ハモン・ロペス 6.5
前半はボールをお手玉のように扱い、楽しそうにプレーしていた。後半に入り、運動量が落ちたようだったが、先制点の起点となる。湘南のDF陣にとって、実に嫌な存在だった。
交代出場
MF
MAN OF THE MATCH
7 奥埜博亮 7(70分IN)
菊池&三竿という湘南のストロングポイントが揃うサイドにあえて投入され、強気な姿勢でアタックを繰り返し、主導権を強引に手繰り寄せる。上手く裏のスペースを突いて、決勝ゴールを叩き込んだ。
本人は「0-0だったので、リズムを作りながら、ゴールやアシストに絡もうと考えていた。(ゴールシーンは)複数の選手がゴール前に飛びこんでいたので、(自分がいた)ファーサイドにボールがこぼれてくると感じた。
ニアにシュートを放とうと思った瞬間、ファーが空いたので切り替えて蹴り込んだ」と語った。
FW
9 ウイルソン -(90分IN)
カウンターから持ち込み時間を作る。コンディションは上がってきている様子だ。
MF
26 藤村慶太 ―(90+2分IN)
2試合ぶりの出場。最後のカードで投入され、アディショナルタイムを使った。
監督
渡邉 晋 6.5
ボールを保持しながら、フリーランで背後を突く2列目やサイドバックにつなげてチャンスを作り、「ポゼッションの仙台」が確実に進化を遂げてきていることを印象付けた。ここ4試合で2勝1分1敗。好調の要因について、「ボールを受ける勇気を持てている」と語った。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。