大分――得点へのチャレンジが希薄に映る采配
MF
31 ペレイラ 6.5
3バックの中央に入り、最終ラインを統率。マッチアップした相手FWのエヴェラウドにも負けないフィジカルを披露した。
MF
39 増山朝陽 5.5(81分OUT)
相手の強みである左SB安西の攻め上がりを抑えようと、サイドでの攻防に挑んだ。前半は奮闘したが、後半は相手の立ち位置が変わったことで手こずった。
FW
16 渡邉新太 5.5(90+2分OUT)
61分、ゴール左で味方選手とスイッチしながらボールを預かると、カットインしてシュートを選択。得点に至らなかったが、このときばかりは沈黙を破った。
FW
33 呉屋大翔 5.5
自分たちがボールを握る時間が少なく、我慢の試合だった。献身的に守備に走りつつ、チャンスを根気よく待ち続けた。
31 ペレイラ 6.5
3バックの中央に入り、最終ラインを統率。マッチアップした相手FWのエヴェラウドにも負けないフィジカルを披露した。
MF
39 増山朝陽 5.5(81分OUT)
相手の強みである左SB安西の攻め上がりを抑えようと、サイドでの攻防に挑んだ。前半は奮闘したが、後半は相手の立ち位置が変わったことで手こずった。
FW
16 渡邉新太 5.5(90+2分OUT)
61分、ゴール左で味方選手とスイッチしながらボールを預かると、カットインしてシュートを選択。得点に至らなかったが、このときばかりは沈黙を破った。
FW
33 呉屋大翔 5.5
自分たちがボールを握る時間が少なく、我慢の試合だった。献身的に守備に走りつつ、チャンスを根気よく待ち続けた。
途中出場
DF
14 エンリケ・トレヴィザン ―(81分IN)
右アウトサイドの増山に代わり、ピッチに登場。3バックの真ん中に入ったことで、ペレイラが右CB、小出が右アウトサイドにそれぞれポジションを変えた。
FW
13 伊佐耕平 ―(81分IN)
攻撃に変化を加えるべく、町田に代わり、そのままシャドーの位置へ。だが、あまりに時間が短く、大きな状況改善とはいかなかった。
DF
2 香川勇気 ―(87分IN)
左サイドの強度を低下させることなく、少しでも前に押し返そうと、疲れが見える野嶽に代わった。
MF
10 野村直輝 ―(87分IN)
小林に代わって、そのままボランチへ。攻撃の起点になろうと、ボール奪取に奔走したが、つなぎのところでミスパスし、ピンチを招いた。
FW
20 長沢 駿 ―(90+2分IN)
アディショナルタイムでの交代だけに、多くを求めるのは酷か。渡邉に代わって入り、呉屋の少し後ろの位置でプレーした。
監督
片野坂知宏 5
失点を怖がるあまり、得点へのチャレンジが希薄に映る采配。勝ち続けなければ、J1残留の可能性が狭まっていくはずなのに、結果論とはいえ、打つ手が遅すぎたように感じる。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【ハイライト動画】3位以内消滅とJ2降格。鹿島対大分はスコアレスドローで決着
DF
14 エンリケ・トレヴィザン ―(81分IN)
右アウトサイドの増山に代わり、ピッチに登場。3バックの真ん中に入ったことで、ペレイラが右CB、小出が右アウトサイドにそれぞれポジションを変えた。
FW
13 伊佐耕平 ―(81分IN)
攻撃に変化を加えるべく、町田に代わり、そのままシャドーの位置へ。だが、あまりに時間が短く、大きな状況改善とはいかなかった。
DF
2 香川勇気 ―(87分IN)
左サイドの強度を低下させることなく、少しでも前に押し返そうと、疲れが見える野嶽に代わった。
MF
10 野村直輝 ―(87分IN)
小林に代わって、そのままボランチへ。攻撃の起点になろうと、ボール奪取に奔走したが、つなぎのところでミスパスし、ピンチを招いた。
FW
20 長沢 駿 ―(90+2分IN)
アディショナルタイムでの交代だけに、多くを求めるのは酷か。渡邉に代わって入り、呉屋の少し後ろの位置でプレーした。
監督
片野坂知宏 5
失点を怖がるあまり、得点へのチャレンジが希薄に映る采配。勝ち続けなければ、J1残留の可能性が狭まっていくはずなのに、結果論とはいえ、打つ手が遅すぎたように感じる。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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