大分――“ピンチの回避に小出あり”
[J1第36節]鹿島0-0大分/11月21日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
大分 5
内容ではなく、結果のみを追いかけて臨んだ一戦。5バック気味の陣形で守備を固め、カウンターに活路を見出そうとしたものの、勝利を手繰り寄せる“値千金ゴール”が遠かった。引き分けに終わり、J2降格が決定してしまった。
【大分|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 高木 駿 7
J2降格が決まり、本人に笑顔はないが、両チームの中でひと際輝いていた。ビッグセーブを連発し、勝ちきれなかったものの、“負けない試合”に貢献した。
DF
3 三竿雄斗 6
前半は数少ない攻撃チャンスを生かそうと、左サイドを駆け上がり、クロスを供給。後半は重心が後ろになったこともあって守備に追われた。
DF
15 小出悠太 6.5
“ピンチの回避に小出あり”とも言うべき働きぶり。ギリギリのところでよく足が伸び、シュートをブロックした。
【チーム採点・寸評】
大分 5
内容ではなく、結果のみを追いかけて臨んだ一戦。5バック気味の陣形で守備を固め、カウンターに活路を見出そうとしたものの、勝利を手繰り寄せる“値千金ゴール”が遠かった。引き分けに終わり、J2降格が決定してしまった。
【大分|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 高木 駿 7
J2降格が決まり、本人に笑顔はないが、両チームの中でひと際輝いていた。ビッグセーブを連発し、勝ちきれなかったものの、“負けない試合”に貢献した。
DF
3 三竿雄斗 6
前半は数少ない攻撃チャンスを生かそうと、左サイドを駆け上がり、クロスを供給。後半は重心が後ろになったこともあって守備に追われた。
DF
15 小出悠太 6.5
“ピンチの回避に小出あり”とも言うべき働きぶり。ギリギリのところでよく足が伸び、シュートをブロックした。
MF
6 小林裕紀 6(87分OUT)
主に右サイドでプレーすることが多かったが、ときには最終ラインに入り、ビルドアップに参加。縁の下の力持ちとしてチームに貢献した。
MF
8 町田也真人 5.5(81分OUT)
36分、意表をつくヒールパスで鹿島DF陣を慌てさせた。守備重視のゲームプランで臨んだこともあって、それ以外のところでは思うような攻撃を仕掛けられなかった。
MF
11 下田北斗 6
劣勢のなかでも奪ったボールを効果的に動かそうと腐心。利き足の左足から繰り出される長短のパスを使い分け、リズムを作った。
MF
28 野嶽惇也 5.5(87分OUT)
今夏、J3の鹿児島から移籍。この試合でJ1初のスタメンを果たした。相手より一歩でも前に出ようとする意志のあるドリブルが光ったが、思うような成果は挙げられなかった。
6 小林裕紀 6(87分OUT)
主に右サイドでプレーすることが多かったが、ときには最終ラインに入り、ビルドアップに参加。縁の下の力持ちとしてチームに貢献した。
MF
8 町田也真人 5.5(81分OUT)
36分、意表をつくヒールパスで鹿島DF陣を慌てさせた。守備重視のゲームプランで臨んだこともあって、それ以外のところでは思うような攻撃を仕掛けられなかった。
MF
11 下田北斗 6
劣勢のなかでも奪ったボールを効果的に動かそうと腐心。利き足の左足から繰り出される長短のパスを使い分け、リズムを作った。
MF
28 野嶽惇也 5.5(87分OUT)
今夏、J3の鹿児島から移籍。この試合でJ1初のスタメンを果たした。相手より一歩でも前に出ようとする意志のあるドリブルが光ったが、思うような成果は挙げられなかった。