鹿島――シュート20本も実を結ばず
[J1第36節]鹿島0-0大分/11月21日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
相手の守備を称えるべきか、拙攻を猛省すべきか。ACLの出場権を得るには負けはもちろん、引き分けも許されないなか、ほぼ一方的に攻め立てながらスコアレスドローに終わる。シュート20本も実を結ばず。
【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
ピンチらしいピンチはなかった。あえて言えば、相手のフリックパスからニアに走り込まれた42分のシーンくらいか。ただ、これも素早くキャッチし、事なきを得た。
DF
32 常本佳吾 5.5
意外性のあるヒールパスによって背後をとられ、駆け寄ったはずみに相手選手ともつれた。「あわやPKか?」と思われる局面を作ってしまった。
DF
33 関川郁万 6.5
最終ラインでボールを回している際、両手を高々と上げてボールを要求するなど、連続フル出場中の充実ぶりを垣間見せた。自信を深めている様子がうかがえた。
【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
相手の守備を称えるべきか、拙攻を猛省すべきか。ACLの出場権を得るには負けはもちろん、引き分けも許されないなか、ほぼ一方的に攻め立てながらスコアレスドローに終わる。シュート20本も実を結ばず。
【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
ピンチらしいピンチはなかった。あえて言えば、相手のフリックパスからニアに走り込まれた42分のシーンくらいか。ただ、これも素早くキャッチし、事なきを得た。
DF
32 常本佳吾 5.5
意外性のあるヒールパスによって背後をとられ、駆け寄ったはずみに相手選手ともつれた。「あわやPKか?」と思われる局面を作ってしまった。
DF
33 関川郁万 6.5
最終ラインでボールを回している際、両手を高々と上げてボールを要求するなど、連続フル出場中の充実ぶりを垣間見せた。自信を深めている様子がうかがえた。
DF
28 町田浩樹 6(72分OUT)
55分、左CKのチャンスに競り合ったとき、相手と激突し、頭部を強打。応急処置後、いったんピッチに戻ったが、足もとがふらつくこともあって交代に至った。
DF
2 安西幸輝 6.5
後半の途中からひとつ前にポジションを変えると、まるで左ウイングに見紛うばかりのパフォーマンス。82分には上田に絶妙なクロスを送った。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6
試合終了が近づくなか、ミドルレンジから渾身の一発を放ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
MF
20 三竿健斗 6
相手のカウンターに目を光らせつつ、セカンドボールを適切に回収するなど、中盤を幅広くカバーした。ただ、通算4枚目の警告を受け、次節は出場停止。
28 町田浩樹 6(72分OUT)
55分、左CKのチャンスに競り合ったとき、相手と激突し、頭部を強打。応急処置後、いったんピッチに戻ったが、足もとがふらつくこともあって交代に至った。
DF
2 安西幸輝 6.5
後半の途中からひとつ前にポジションを変えると、まるで左ウイングに見紛うばかりのパフォーマンス。82分には上田に絶妙なクロスを送った。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6
試合終了が近づくなか、ミドルレンジから渾身の一発を放ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
MF
20 三竿健斗 6
相手のカウンターに目を光らせつつ、セカンドボールを適切に回収するなど、中盤を幅広くカバーした。ただ、通算4枚目の警告を受け、次節は出場停止。