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【J1採点&寸評】G大阪2-3仙台|富樫、西村、J・スウォビィクを最高評価! MOMはワンチャンスを決め切った…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年09月13日

仙台――神セーブのGKは影のMOM

【警告】G大阪=なし 仙台=J・スウォビィク(59分)
【退場】G大阪=なし 仙台=なし
【MAN OF THE MATCH】西村拓真(仙台)

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【チーム採点・寸評】
仙台 6.5
リーグ戦で11試合勝利がない現状を変える気迫があった。2度リードしながらも追いつかれたが、指揮官を含めて勝ち切る意識が高く、ついにトンネルを抜け出す。

【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 7
影のMOMと言ってもいいだろう。拮抗していた前半、矢島のシュートを神セーブ。2失点はしたが、存在感はあり、コーチングも適切だった。

DF
4 蜂須賀孝治 5(82分OUT)
クロスで攻撃にリズムを出し、先制点を演出。一方で、守備では藤春らに苦しい対応を強いられ、弱みも見せた。PK献上も軽率だった。

5 アピアタウィア久 6
立ち上がり早々、パトリックを倒しヒヤリとする場面も。だが徐々にパトリックにも慣れ、局地戦で強さを出していた。

16 吉野恭平 6
背後へのボールに対して不安定なプレーも見せたが、後半は持ち直し、致命的なミスはしなかった。

14 石原崇兆 6
小野瀬に対して仕事をさせることなく、中央に絞り、身体を張って危ない場面を防いだシーンもあった。攻守において大きなミスはなく安定していた。
 
MF
17 富田晋伍 6
ボランチでスプリント2回は少ないように思えるが、バイタルエリアで忠実にプレー。上原との息も合っていた。

6 上原力也 6.5
チーム最多の走行距離がその献身的なプレーを物語る。もう少し攻めで欲を出してもいいが、セットプレーでの好キックで2点目を演出した。

26 加藤千尋 6(90分OUT)
強度の高いプレーで、とくに前半は攻撃にアクセントを加えていた。派手さはないが守備でも献身的で、攻守において存在感あり。
 
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