悪い流れを断ち切らなければならない中国戦で森保監督の判断は?
もちろん、選択肢は権田と川島だけではない。A代表経験ゼロの谷を大抜擢するという奇策も有効ではないか。実際、谷は東京五輪で好セーブを連発していて、吉田麻也(サンプドリア)や冨安ら最終ラインとの連係も確立している利点がある。加えて、若さゆえのチャレンジャー精神も前面に出せるのだ。
かつて2010年南アフリカ・ワールドカップ直前に、正GKに浮上した川島も「あの時は何も考えていなかった。無心になれたからいいプレーができたのかもしれない」と話していたことがあった。実績重視の森保監督はギャンブルを冒さない傾向が強いが、かつての川口能活(U-20代表GKコーチ)が21~22歳でW杯アジア予選を戦った過去を踏まえれば、決して若すぎることはないのだ。
いずれにしても、日本は中国戦で悪い流れを断ち切らなければならない。GKの人選は極めて重要なポイント。誰がピッチに立ったとしても結果が求められるのは間違いない。ここで大仕事をやってのけた選手が、熾烈なサバイバルを一歩リードするのは確かだ。
ただ、今回呼ばれていないシュミット・ダニエル(シントトロイデン)や中村航輔(ポルティモネンセ)、東京五輪世代の大迫敬介(広島)や鈴木彩艶(浦和)らも控えている。有望なGKが数多くいるのは、日本サッカー界にとって明るい材料。そういった人材を有効活用しながら、最終予選を乗り切る術を指揮官にはしっかりと見出してほしいものである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
いずれにしても、日本は中国戦で悪い流れを断ち切らなければならない。GKの人選は極めて重要なポイント。誰がピッチに立ったとしても結果が求められるのは間違いない。ここで大仕事をやってのけた選手が、熾烈なサバイバルを一歩リードするのは確かだ。
ただ、今回呼ばれていないシュミット・ダニエル(シントトロイデン)や中村航輔(ポルティモネンセ)、東京五輪世代の大迫敬介(広島)や鈴木彩艶(浦和)らも控えている。有望なGKが数多くいるのは、日本サッカー界にとって明るい材料。そういった人材を有効活用しながら、最終予選を乗り切る術を指揮官にはしっかりと見出してほしいものである。
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