徳島――ディフェンスラインからのビルドアップが福岡に狙われる

【警告】福岡=フアンマ(74分)、奈良(90+6分) 徳島=鈴木徳(19分)、カカ(23分)
【退場】福岡=なし 徳島=マルセルコーチ(39分)
【MAN OF THE MATCH】金森健志(福岡)
【チーム採点・寸評】
徳島 5
サイドアタックを活性化するために3バックで臨むも福岡の堅守を崩すことができなかったばかりか、福岡のプレスをまともに受けてボールを思うように回すことができなかった。力の差を感じさせられる完敗。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 5.5
先制点はノーチャンスだったが90分にわたって不安定なプレーぶりは否めない。
DF
5 石井秀典 5(HT OUT)
福岡の圧力を受けて跳ね返すだけで精一杯。ビルドアップの起点になれなかった。前半のみで交代。
14 カカ 5
ミスが多く、切り替えも遅く、終始不安定なプレーが続いた。クリアしきれずに3失点に絡んだ。
20 福岡将太 5
ハイボールでフアンマと競り合ったが後手を踏む。他の最終ラインの選手同様に福岡のプレスに戸惑いを見せる。
徳島 5
サイドアタックを活性化するために3バックで臨むも福岡の堅守を崩すことができなかったばかりか、福岡のプレスをまともに受けてボールを思うように回すことができなかった。力の差を感じさせられる完敗。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 5.5
先制点はノーチャンスだったが90分にわたって不安定なプレーぶりは否めない。
DF
5 石井秀典 5(HT OUT)
福岡の圧力を受けて跳ね返すだけで精一杯。ビルドアップの起点になれなかった。前半のみで交代。
14 カカ 5
ミスが多く、切り替えも遅く、終始不安定なプレーが続いた。クリアしきれずに3失点に絡んだ。
20 福岡将太 5
ハイボールでフアンマと競り合ったが後手を踏む。他の最終ラインの選手同様に福岡のプレスに戸惑いを見せる。
15 岸本武流 5.5
サイドアタックを活性化するためのウイングバックで起用も相手の堅守の前に効果的に攻め上がれなかった。
MF
8 岩尾 憲 6
中盤を広く動き、時に最終ラインのカバーもしていたが、ひとりだけの頑張りではどうすることもできなかった。
23 鈴木徳真 5.5(75分OUT)
人に引っ張られてしまってスペースを空けることが多く、福岡にバイタルエリアを自由に使われた。
45 杉森考起 5(64分OUT)
守備で後手を踏み何度も裏のスペースを使われる。後半は右に回ったが見せ場を作れなかった。
サイドアタックを活性化するためのウイングバックで起用も相手の堅守の前に効果的に攻め上がれなかった。
MF
8 岩尾 憲 6
中盤を広く動き、時に最終ラインのカバーもしていたが、ひとりだけの頑張りではどうすることもできなかった。
23 鈴木徳真 5.5(75分OUT)
人に引っ張られてしまってスペースを空けることが多く、福岡にバイタルエリアを自由に使われた。
45 杉森考起 5(64分OUT)
守備で後手を踏み何度も裏のスペースを使われる。後半は右に回ったが見せ場を作れなかった。